piyo_f_005_01.gif piyo_f_005_00.gif piyo_f_005_02.gif
piyo_f_005_00.gif
水の舳先




精神を病みロックに没入する僧が、ライブの音と光の爆発のなかで感じた恍惚と安らぎ、心のひそやかな成長を描く芥川賞受賞第一作。


「けっきょく輪廻なんだよなあ、いろんな自分の。……地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間(じんかん)・天道って、聞いたことあるだろ……」ロックで六道輪廻を突き抜けろ! 精神を病みロックに没入する僧、浄念が祝祭の只中で感じた恍惚と安らぎ。僧侶作家が新境地を拓いた衝撃作!

2001年10月10日に刊行された単行本の文庫化。


解説:山登敬之 「人生における”祝祭”とはなにか」(「文學界」2002年1月号)


<文化庁主催:現代日本文学の翻訳・普及事業 第二回対象作品<2005>

定価340円(本体価格323円 )
SBN 4-10-1166-52-8
160ページ[文庫判]
2005年12月22日(木)発売

新潮文庫
新潮社

piyo_f_005_00.gif
piyo_f_005_03.gif piyo_f_005_00.gif piyo_f_005_04.gif