自らの最後を予言した「おがみや」ウメさん。
その死をきっかけに僧侶・則道は、中陰という“この世とあの世の中間”を受け入れていく。
現役僧侶が生と死を見つめた第125回芥川賞受賞作の文庫本化。
(2001年8月単行本・刊行)
「解説」は河合隼雄
「文庫版のためのあとがき」書き下ろし。
※JLPP第二回対象作品(文化庁「現代日本文学の翻訳・普及事業」対象作品)
定価 400円(本体381円)
ISBN:4167692015
170ページ16cm [文庫判]
2005年1月7日
文藝春秋