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2009年
■  夏季講座受講生(第10期生)募集ご案内  (5/27)

 〜禅を学ぼう 仏教を学ぼう〜

・日 時 2009年8月28日(金) 正午受付 〜 8月30日(日)正午まで
・会 場 大本山妙心寺・花園大学・花園会館
・宿 泊 花園会館〈相部屋となります)
・募集定員 80名
・受講料 25,000円(宿泊費 朝食2回・昼食1回・夕食2回付及テキスト代)
・内 容 一期 二泊三日 9講座2実践禅学 三期3年をもって修了証授与
・講 師 花園大学教授・妙心寺派役員他
・特別講師 臨済宗円覚寺派管長 足立大進猊下
・主 催 臨済宗妙心寺派花園会本部・花園大学共催
・申 込 住所・氏名・性別・年齢・電話番号明記の上、申込用紙又はは葉書・封書にて下記あてにお申し込みください。(改めて詳細要項を送付いたします)
・申込締切 2009年7月31日(金)
・申込先 〒616-8035 京都市右京区花園妙心寺町64 妙心寺派宗務本所 花園会本部 夏季講座係


■  新潮新書創刊6周年  (5/1)

創刊6周年ファア開催中!
現代を知りたい大人のために700円で充実の2時間。


卓見≒700円 「賢い人を見たことを話し、愚か者は聞いたことを話す」
『釈迦に説法』 ・『アラブの格言』 ・『本気で言いたいことがある』 ・『カウンターから日本が見える』 ・『ウェブ人間論』 ・『迷いと決断』 ・『人生の鍛錬』 ・『マユツバ語大辞典』 ・『つぶせ! 裁判員制度』 ・『堂々たる政治』 ・『オタクはすでに死んでいる
感動≒700円 「広く深い心」と「強く動じない心」―すなわち「不動心」を持った人間でありたいといつも思っています
・『サービスの天才たち』 ・『妻に捧げた1778話』 ・『牛丼を変えたコメ』 ・『不動心』 ・『人間を磨く』 ・『聖路加病院訪問看護科』 ・『母の介護』 ・『クルマ界のすごい12人』 ・『世紀のラブレター』 ・『地獄の日本兵』 ・『気骨の判決』 ・『カラオケ秘史』
余裕≒700円 「妻の愚痴ぶんせきすれば金がない」
・『不倫のリーガル・レッスン』 ・『知らざあ言って聞かせやしょう』 ・『至福のすし』 ・『ふたりで泊まるほんものの宿』 ・『川柳うきよ鏡』 ・『「ほんもの」のアンティーク家具』 ・『父親が教えるツルカメ算』 ・『SF魂』 ・『剣と禅のこころ』 ・『草野球をとことん楽しむ』 ・『ワインをめくる小さな冒険』 ・『ジョークで読む国際政治』 ・『日本の鉄道』 ・『だから混浴はやめられない』
教養≒700円 「自己の死を受け入れる方は宗教ではなくて教養であります。
・『明治天皇を語る』 ・『死ぬための教養』 ・『武士の家計簿』 ・『日本はどう報じられているか』 ・『嫉妬の世界史』 ・『電波の利権』 ・『不老不死のサイエンス』 ・『貝と中国人』 ・『環境問題の杞憂』 ・『ジャズの歴史』 ・『幕末バトル・ロワイヤル』 ・『新しい太陽系』 ・『江戸奉公人の心得帖』 ・『日本語の奇跡』 ・『庭と日本人』 ・『昭和史の逆説』

※全点を収録した『解説目録』を書店にて頒布中です。

新潮新書

■  人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答― (4/19)

脳と仏教の真剣勝負。

我々はどこから来たのか、そしてどこへ行くのか――。人類誕生以来、問われ続けてきたアポリア(難問題)に、脳科学者と禅僧が挑む。死はすべての者に平等に訪れる。けれど誰もが望んでこの世に生まれてくることはできない。つまり、「私」に根拠はないのだ。だからこその苦、だからこその人生。それでも、その苦しみを引き受け、より良く生きるための方法はある。無常の闇に射す一筋の光明を探すため、存在を賭けた脳と仏教の真剣勝負。


茂木健一郎/南 直哉著
189ページ
ISBN978-4-10-610307-0 C0215
定価714円(税込)
新潮新書/新潮社


人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答 e-hon 楽天ブックス
 

■  『空に唄う』 (3/17)

通夜の最中、新米の坊主の前に現れた、死んだはずの女子大生。二人は、寺で同居することになるが!? 『空に唄う』

白岩 玄著
四六判ハードカバー 245ページ
定価1,365円(本体1,300円)
ISBN 978-4-309-01911-6-0093

自分の気持ちを伝えるのは難しい。その気持ちを何とか伝える為に考え、悩む。思うようにならないからこそ人を成長させていくのである。海生と碕沢さんの不思議なご縁に綴られていく心。この小説を読み終え、読者はそれぞれの物語を新たに紡いでいくはずである。(睦)

空に唄う  e-hon 楽天ブックス

■  「白隠フォーラムin東京」
(2/21)

3月23日に出版される『白隠禪画墨蹟』(二玄社)を記念して、白隠フォーラムを開催いたします。フォーラムでは芳澤勝弘教授より3月13日(金)に行われる白隠フォーラム in New Yorkの報告も予定されています。

日 時 2009年3月27日(金) 午後2時〜午後4時  (1時30分受付開始)
参加費 無料
会 場 學士会館 202号室   東京都千代田区神田錦町3−28   TEL 03-3292-5936
講 師 芳澤勝弘(花園大学 国際禅学研究所教授)
主 催 花園大学国際禅学研究所
お問い合わせ 花園大学国際禅学研究所 TEL:075-823-0585 FAX:075-811-9664

■  『抜萃のつづり』その六十八  (1/31)

「抜萃のつづり」は、書籍や雑誌、新聞から心に残る文章・記事を抜萃し、まとめたものです。
「修養」に「命軽き時代」(朝日新聞2008年1月10日/オピニオン面)が所収されています。
ご希望の方には無料で配布いたしております。(在庫がなくなった場合はご了承ください)

【お問い合わせ】
(株)クマヒラ 〒103−0023 東京都中央区日本橋本町1−10−3 TEL 03-3270-4381(代)

(株)クマヒラ ホームページ

■  一期一会―書で読む松原泰道百歳の心 』 松原泰道著 (1/10)


重い荷物をたくさん抱えながら、それでも懸命に生きているあなたへ、明治・大正・昭和・平成の4つの時代を見てきた人生の大先輩が届ける、書家とのコラボレーションによる言葉の贈り物。人生に迷った時、そっとこの本をひらいてください。
[目次]
1 一日一生(五十歳からは発見と創造の人生がスタートする;人生も赤信号ばかりではない;その存在で他を生かしその他の力で自分も生かされる ほか);2 般若の智慧(般若の智慧は自分の心中に発生するトラブルを解くはたらきをもつ;成仏とは人間性を完成してほんとうの人間になること;無駄の荒野を耕して種をまきその育成をはかりましょう ほか);3 人生の宿題(老いの最高の学びはどのように自分を丹精するかにあります;無理をしない無駄をしない不精をしない;死ぬとは次の走者にバトンを手渡すことです ほか);対談 言葉の力、言葉の役割(松原泰道;幕田魁心)
■著者紹介 
松原 泰道 (マツバラ タイドウ)       
明治40(1907)年、東京生まれ。昭和6(1931)年、早稲田大学文学部卒。岐阜・瑞龍寺専門道場で修行。昭和26(1951)年、臨済宗妙心寺派教学部長。昭和52(1977)年まで龍源寺住職。全国青少年教化協議会理事、「南無の会」会長等を歴任。各種文化センター講師を務める等、講演・著作に幅広く活躍。平成元(1989)年、第二三回仏教伝道文化賞受賞。平成11(1999)年には禅文化賞を受賞。平成20(2008)年11月23日で満一〇一歳を迎えた
幕田 魁心 (マクタ カイシン)       
昭和22(1947)年、福岡県北九州市生まれ。豊島嘉穂先生、安藤搨石先生に師事。大東文化大学卒。千葉県公立高等学校に三〇年勤務。現在、千葉大学講師。銀座鳩居堂画廊、銀座ゆふきや画廊等で、平成20(2008)年までに一三回個展を開く。韓国芸術殿堂、中国上海市、中国湖南省博物館、中国漢中博物館、米国メリーランド州立大学、かずさアカデミアホール等、作品収蔵先多数。キリンビバレッジ烏龍聞茶ポスター題字等も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

松原泰道【著】  幕田魁心【書】
変形判 149ページ
ISBN978-4-904507-03-2
定価2,205円(税込)

2008年12月26日
サンガ


一期一会―書で読む松原泰道百歳の心

























■  『脳からストレスを消す技術』 有田秀穂著 (1/1)

最新の脳科学がついに解明した!1日5分でも、確実にストレスが「消える」方法とは?

今までありそうでなかった「ストレス解消本」。それが本書です。
私たちは日々多くのストレスにさらされています。うつや統合失調症といった代表的な精神病のすべては、この心に受ける「ストレス」が原因なのです。しかし、ストレスをテーマにしたたくさんの本が出版されているにもかかわらず、私たちは日々、ストレスで悩んでいます。それはつまり、ストレスを分かっていないのです。その原因は、実は、ストレスを「心のストレス」と感じているところにありました……。
ストレスを感じるのも、結局は脳のはたらき。だから脳の仕組みを理解すればストレスも解消できます。本書ではまさにその方法をご紹介するもの。その方法は大きく分けて二つあります。一つは「セロトニン」を高める「リズム運動」。もう一つはたまったストレスを一瞬で解消する「号泣生活」です。どちらも決して難しいことではありません。むしろ、たった「5分」あれば一生にわたってできてしまう……。
そんな「ストレス業界」に革命をもたらす一冊です。

【目次】

第1章 ストレスはすべて「脳」が感じている(成功への第一歩はストレスに「負ける」こと;海底三〇〇メートルでのストレス体験 ほか);第2章 人生の質を決定づける「三つの脳」(「心の場所」は、脳の中に“二か所”ある;前頭前野を失うと人はどうなるのか ほか);第3章 一日五分でできるセロトニントレーニング(脳を動かす「クールな覚醒」;心身を健康にする「五つの働き」とは ほか);第4章 どうして涙を流すとスッキリするのか(ストレスは「涙」の力で解消できる!;私たちの目から流れる「三つの涙」とは ほか);第5章 最大の癒しは共感脳が与えてくれる(夢を恐れる若者たち;自分にとっての「報酬」とは何か ほか)

四六判並製 本文223ページ
ISBN978-4-7631-9860-0 C0030
定価1,470円(本体価格1,400円)
2008年12月25日
サンマーク出版
脳からストレスを消す技術

2008年
■  開山無相大師650年御諱記念 特別展 妙心寺 (12/3)

京が伝える禅の名宝
■期間 2009年1月20日(火)〜3月1日(日)
■開館時間  午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) 
■休館日 毎週月曜日 
■入館料 一般1,500円(1,300円)/大学生1,200円(1,000円)/高校生900円(700円) ※()前売
■主催 東京国立博物館・臨済宗妙心寺派大本山妙心寺・読売新聞東京本社
■協賛 野崎印刷紙業
■特別協力 花園大学
■協力 臨済会
1月19日(月)まで発売 ※お得なペアチケット(2,000円)
ペア券  前売り

■  東京禅センター 公開講座 (11/23)

2009年1月17日(土) 安永祖堂 「『ジッダールタ』を読む」ヘルマン・ヘッセとインド仏教の出会い
野口善敬 「中国元代禅の特質」

時間  午後2時〜午後5時
場所  龍雲寺 東京都世田谷区野沢3-37-2 
会費  500円
定員  150名
問い合わせ  TEL 03-5779-3800  FAX 03-5779-3801  メール zen@myoshin-zen-c.jp

※どなたでもご参加いただけます。(ご予約不要です)

■  私の1冊 日本の100冊 (11/16)

日本で活躍する100人が、特別な1冊を語ります。

人は誰もが、心の中に大切な1冊を持っています。
その本との出会い、感動、楽しさ……。或いはその本から与えられた智慧や勇気、そして歓び……。
日本の様々な分野で活躍する100人が、それぞれの心に持つ特別な1冊を熱く語ります。

【放送時間】 
毎週月曜〜金曜 BS2午前8:00〜     BShi午前8:45〜
再放送  BShi毎週土曜 午前7:45〜8:35(一週間まとめて放送)

「私の1冊」募集中

■  獄シ品選 ―禅画にあそぶ― (9/14)

■期間 2008年9月5日(金)〜11月3日(月・祝)
■開館時間  午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) 
■休館日 毎週月曜日 ※9月15日、10月13日、11月3日は開館します。
■入館料 一般600円/高・大生00円 中学生以下無料(保護者同伴のこと)
■会場 出光美術館・門司
■電話 093-332-0251

■  特別展 西国三十三所 観音霊場と祈りと美 (9/6)

■会期   2008年8月1日(金)〜9月28日(日) 
■会場   奈良国立博物館 東・西新館 ※月曜日は休館 (9月15日は開館、翌1日は休館。)
■時間 
  午前9時30分〜午後5時(入館は閉館の30分前まで))
■主催    奈良国立博物館 NHK奈良放送局 NHKプラネット近畿 NHKサービスセンター 読売新聞大阪本社 

■  講談社創業100周年記念出版 書き下ろし100冊 おもしろくて、ためになる (8/26)

2009年12月17日に100周年を迎える講談社では、それを記念して、文芸書、児童書、ノンフィクション、学芸書を中心にした「書き下ろし100冊」の刊行をスタートします。刊行期間は2008年11月から2010年11月までの2年間です。読者の皆様に支えられた100年間の感謝を込めて、それぞれの分野におけるベストセラー作家を中心に、子供から大人まで幅広く楽しんでいただける力作を、お届けします。また、この機会を端緒として、さらなる「活字」の力、「物語」の面白さを次の100年に広く伝えていきたいと願っています。

※執筆予定の作者に玄侑宗久がリストアップされています。

ポスター

■  『白隠禅師の不思議な世界』 (8/7)

白隠慧鶴(一六八五〜一七六八)という禅僧の名を聞いても、どういう方であったのかピンとくる方は、あまりいないでしょう。ましてや、いまや西洋世界も注目するZENが、彼によって広められたことを知る人も、意外に少ないのです。
  白隠は、その功績から、「禅(臨済禅)の中興の祖」と呼ばれています。中国で生まれた「禅」を日本化したのです。室町時代以降、型にはまってしまい、あるいは知識ばかりになっていた公案(禅の修業者に課せられる問題)を生き生きと新しいものにし、日本語の公案もつくりました。そのシステムは、現在に至っています。
 また白隠は、禅の教化の手段として、おびただしい墨蹟や禅画を人々に書き与えており、現在でもかなり多くのものが残っています。とくに一連の白隠禅画では、じつにさまざまな表現上の創意工夫がほどこされており、江戸時代のものとは思えぬような斬新な、時代を超えた表現方法が見られます。
 本書では、それらのいくつかを見て、絵解きをしながら白隠が何を伝えようとしたのかを見ていきたいと思います。

白隠禅師の不思議な世界
(ウェッジ選書 )


【目次】
第一部 禅と禅画 白隠とその作品をめぐって(芳澤勝弘)
・禅と室町文化/江戸時代と白隠の出現/「おふじさん霞の小袖ぬがしやんせ」/「この絵は達磨の絵にあらず/二人の「富士見西行」/「聖凡一如」/上求ん菩提、下化衆生/軸の中に描かれたもう一幅の軸/白隠の禅画とマグリットのパラドックス/隻履蘆葉達磨/
「メビウスの環」が示す禅の真理/白隠の化身としての布袋像/「親子布袋図」の入れ子構造/白隠の円相究極の白隠禅画、地獄=極楽

第二部 鼎談 現代に問い掛ける禅(芳澤勝弘・松井孝典・合原一幸)
、われわれは世界をどうとらえるか ―白隠の禅画をめぐって
二、共同体へのフィードバックとしての“悟り” ―インタープリター白隠の業績
三、納得のシステム
四、禅が現代に問いかけるもの

B6判並製 186ページ
ISBN9784863100268
定価1,470円
2008年7月20日発行

[お知らせ]
芳澤勝弘先生出版記念講演会
日時 2008年9月28日(日) 午後2時から5時
場所 龍雲寺 本堂
会費 500円
問い合わせ 東京禅センター


■  「日本の作家50人カタログ」  Contemporary Japanese Writers Vol.2 (8/2)

50名の日本人作家とその作品を英語で紹介した「Contemporary Japanese Writers」。その第二弾が完成。今回取り上げた作家は、下記の50名です。一人の作家をその代表作3点を挙げて見開きで紹介しています。
・阿部和重 ・赤川次郎 ・青山真治 ・綾辻行人 ・藤野千夜 ・藤沢周 ・古井由吉 ・古川日出男 ・
玄侑宗久 ・花村萬月 ・林真理子 ・辺見庸 ・堀江敏幸 ・保坂和志 ・伊井直行 ・稲葉真弓 ・いしいしんじ ・絲山秋子 ・北方謙三 ・車谷長吉 ・又吉栄喜 ・松本清張 ・松浦寿揮 ・宮本輝 ・村上龍 ・村山由佳 ・長嶋有 ・中上健次 ・中沢けい ・西村京太郎 ・乃南アサ ・大庭みな子 ・奥田英朗 ・奥泉光 ・逢坂剛 ・佐伯一麦 ・佐藤多佳子 ・島田雅彦 ・志水辰夫 ・篠田節子 ・笙野頼子 ・高橋源一郎 ・高橋克彦 ・富岡多惠子 ・津村節子 ・津島佑子 ・筒井康隆 ・渡辺淳一 ・梁石日 ・唯川恵

■20cm×16.5cm、111ページ、カラー、英語のみ
■定価:1,500円(税込み、送料込み)
■2008年7月18日刊行
■問い合わせ・申し込み:日本文学出版交流センター  TEL: 03-5363-1127/FAX: 03-5363-1128  j-lit@j-lit.or.jp



■  科学と仏教の接点 (7/11)

■日時   2008年9月6日(土) 午後2時〜5時 ※1時30分開場 
■会場   東京大学駒場キャンパス
■会費   無料 (先着250名) ※事前の申し込みが必要です。
■講師 
  藤田一郎(大阪大学大学院・脳認知科学者)×佐々木 閑(花園大学・仏教学者)
■主催    花園大学・東京禅センター
■問い合わせ 東京禅センター

■  対決 巨匠たちの日本美術 (6/27)

■会期   2008年7月8日(火)〜8月17日(日) 
■会場   東京国立博物館 平成館 ※月曜日は休館 (7月21日は開館、翌22日は休館。8月11日は開館)
■時間 
  午前9時30分〜午後5時(入館は閉館の30分前まで))
■主催    東京国立博物館 國華社 朝日新聞社

■  「読売ウィークリー」2008年6月29日号 (6/21)

#108 脳から始まる It all began the Brain  茂木健一郎
「グルメ」時代が終焉を迎えいま見直される「食の喜びの方程式」

僧侶で作家の玄侑宗久さんと座談会でご一緒した時のこと。玄侑さんは、行きすぎた健康ブームに違和感を表明していた。健康によい食べものしか口にしないというのは、贅沢なこと。そもそも、仏教には托鉢思想がある。どんなものであれ、命をつなぐことができればありがたい。頂けるものを頂いて、それで何の不足もない。野性動物は、皆そうしている。

(抜粋)
※全文は本誌をご覧ください。

■  伊藤彰規展 ―記憶の光― (6/10)

画面に半透明のフィルムや雁皮紙をコラージュする。薄い皮膜によって沈みこむ色彩と仄か浮かび上がる形。それは、私の心の中にあって、いつまでも光量を失わない鮮やかな記憶の光景、記憶の光だ。―伊藤彰規―
■会期  2008年6月12日(木)〜6月21日(土) ※日曜休廊
■会場 Gallery Goto  〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-5 中央通りビル7階
TEL:03-6410-8881 FAX:03-6410-8882
■時間 11:30〜18:30 (最終日 16:30まで)
■備考 作家在廊日 12日(木)、14日(土)、18日(水)、21日(土)


■  『白隠禅画墨蹟展』図録 (5/8)

2008年4月1日から2008年6月29日まで端巌寺において開催された「白隠禅画墨蹟展」の展示図録です。
解説は花園大学教授・芳澤勝弘先生が担当されています。
表紙は「半身朱達磨」(萬壽寺蔵)、「直指人心 見性成仏」

【目次】
ごあいさつ
凡例
謝辞
白隠禅師とその禅画・墨蹟について
図版
解説
出品リスト
編集後記

定価2,000円(税込)

※お問い合わせは端巌寺まで。TEL:022−354−2023(代)


■  建長興国禅寺(法堂) 第13回 無限の清風 公開講座 (4/13)


 「生命(いのち)調和(ハーモニー)
 「調和」とは一体何であろう。絶えることのない戦争、環境破壊、民族紛争。真の平和を考えれば誰もが「調和」を安定社会にみるであろう。しかし、「調和」も安住してはいられない。「禅」は思慮分別を超えたところの現実に真実を観る。開山蘭渓道隆禅師は遺戒に「死話頭(しわとう)を念ずることなかれ」―死んだような問答をくりかえしてはならないという。調和にもとに平和ボケしてもいられない。調和という安定もすぐに過去のものになりうるからである。禅はあくまでフレッシュな現実を観る。
 今回はベテラン精神科医・大原健士郎先生に「生きること死ぬこと」を語っていただきます。
 音楽はテノール歌手・加藤信行氏と男性コーラス・ヘキサガイズの皆様の美しい歌声「生命のハーモニー」を楽しいトークと共にご鑑賞いただけます。好評の建長寺手作りの点心もぜひご賞味下さい。
 春のよき日、どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。


■日時     2008年5月24日(土) 10:00(受付開始) 10:30(開会諷経・管長挨拶・5分間坐禅) 11:00(第1部 文化講演「生きることと死ぬこと」) 
           12:30(斎座・休憩) 14:00(第2部 音楽鑑賞) 15:30 閉会
■会費     5,000円 
■申し込み  建長寺 TEL 0467-22-0981 (月〜金 午前9時〜午後4時)
 ※お電話にてお申し込みください。
          横浜銀行(0138)鎌倉支店(511)普通預金0152696(宗)建長寺

■会場     建長寺法堂(天井雲龍図) 〒247−8525 鎌倉市山ノ内8 TEL 0467-22-0981 FAX 0467-25-6316

■  『白隠 禅画の世界』 芳澤勝弘著 (3/20)

白隠-禅画の世界
禅画はむずかしいと言われる。
なかでも、江戸中期に臨済禅を再興した白隠は、特異な画風で知られ、これまで誤って理解されることも多かった。
しかし、禅画とは本来「言葉で表現できない禅的メッセージ」を伝えるものである。
白隠の禅画も、彼の事跡や著作、その時代背景を丹念に検証することによって、そこにこめられた意図がストレートに浮かび上がってくる。
多様な作品を読み解きながら、禅画の世界へいざなう。
【目次】
序章 白隠という人
第1章 富士山と白隠
第2章 キャラクターとしてのお多福と布袋
第3章 多様な画と賛
第4章 さまざまな仕掛け
第5章 南無地獄大菩薩―白隠の地獄観
終章 上求菩提、下化衆生

中公新書
ISBN:9784121017994 (4121017994)
269ページ 新書判
定価861円(本体価格820円)
中央公論新社
2005年5月25日


Yahoo!ショッピング e-hon 楽天ブックス

■  東京禅センター平成20年度 公開講座 (3/11)

◎花園大学 禅・仏教講座
5月31日(土) 阿部浩三 「倩女離魂〜那箇か是れ真底〜」
芳井 朗 「春・年中行事の本質
11月22日(土) 西尾賢隆 「速伝宗販の機山玄公奠茶法語」
吉田叡隆 「禅と華厳思想」
12月20日(土) 中尾良信 「曹洞宗の発展と魑魅魍魎」〜龍と狐と天狗様〜
中島士郎 「黄昏の良寛〜詩と死〜」
平成21年
1月17日(土) 安永祖堂 「『ジッダールタ』を読む」ヘルマン・ヘッセとインド仏教の出会い
野口善敬 「中国元代禅の特質」

◎科学と仏教の接点

9月6日(土) 佐々木 閑(花園大学教授)×藤田一朗(大阪大学教授)

時間  午後2時〜午後5時
場所  東京禅センター 東京都世田谷区野沢3-37-2 龍雲寺会館
会費  500円
定員  100名
問い合わせ  TEL 03-5779-3800  FAX 03-5779-3801  メール zen@myoshin-zen-c.jp

※どなたでもご参加いただけます。

■  季刊「禅文化」207号/2007年冬号  (2/6)

禅の思想と生活、および文化・芸術に興味のある方のための禅の教養誌年4回(1、4、7、10月の25日刊行)

【もくじ】季刊「禅文化」207号
碧巌録提唱(十一) 第二十六則 百丈大雄峰 /山田無文
善財童子の求道ものがたり(九)−創造力をもつサーラドヴァジャ比丘の禅定身/小林圓照
人生の転機/松田高志
叢林生活の安定(上) 要説・中国禅思想史/伊吹敦
日本の禅研究と私/J・マクレー
回想―鈴木大拙先生―その七/北西弘
白隠ゆかりの地を歩く/芳澤勝弘
詩画軸―禅宗の絵画その四/金澤弘
日本 達磨伝説―達磨、手足を失う/藤田琢司
吊り橋を渡る 三余居窓話(五十六)/西村惠信
未完の人 シューベルト考(三)/平塚景堂
南無阿弥陀仏/安永祖堂
まつがおか日記―冬/井上米輝子
聖域巡礼(十二) 東チベット〈シャングリラからラサ〉へ行く(七)/李  建華
グラビア 無窮子蔵近世禅林墨蹟 古月禅材と大道文可
私のスウェーデン禅紀行/松下宗柏
和尚さんの身体講座 (十八) 骨盤踊り/樺島勝徳
眼閉づれど心にうかぶ何もなし/佐伯裕子
表紙解説/藤元裕二
いっぷく拝見
編集後記〈禅文化漫筆〉
『禅文化』バックナンバー
禅文化研究所の本


A5変形型・170ページ
定価1260円(税込)
1月25日刊行
禅文化研究所

※年間定期購読料 5,000円(税・送料込):お申し込みは禅文化研究所まで

2007年
■  「考える人」2008年冬号  (12/28)

追悼特集 さよなら、こんにちは 河合隼雄さん
考える人 2008年冬号

Memorial Issue Kawai Hayao 1928-2007
河合隼雄 エピソード年譜
対談 河合隼雄×小川洋子
河合隼雄ブックガイド たましいの森を歩く
対談 河合隼雄×立花隆
エッセイ 工藤直子/茂木健一郎/松岡和子/梅原猛/佐野洋子/中沢新一/梨木香歩/鶴見俊輔/よしもとばなな
 

B5判 216ページ
定価1,400円(税込)
2007年12月28日発売
新潮社


■  「TheCDClub 」2007年12月号  (12/01)

風格を偲ぶ

玄侑宗久

 先頃、「品格」という言葉が息を吹き返し、大流行したが、これは字面を見ても、キリリと角張っている。背骨がまっすぐな感じである。一方、私は「風格」という言葉が好きなのだが、これは「格」というキリリはあるものの、全体は「風」でふわりと包まれている。けっして正しさを主張するのでなさそうなところが、いい。
 河合隼雄先生と聞くとなぜかこの「風格」という言葉を憶いだす。たとえば河合先生の作られた諺のような言葉にも、その風格がはっきり読み取れるだろう。
 「人の心などわかるはずない」「ふたつよいことさてないものよ」「マジメも休み休み言え」「説教の効果はその長さと反比例する」など、聞いただけで嬉しくなり、しかも元気が出てくるから不思議である。
風格というのが、いつ頃どのように身につくものなのかは知らない。しかしそれは、他者にまず「風」で自在に応じ、次第に「格」と呼べる神意をそこに見出していく自在な力のことではないだろうか。
 先生の場合、そこにユングが大きく関わっていることは間違いない。むろんユングによって風格が形成されたばかりでなく、ユングが先生の風格を通して日本人に受容された側面も大きいだろうと思う。
 「格」とは本来、神が求めに応じて降りてくることを云う。先生はそれを求めて人の心の奥底や神話という「風」のなかにずいずいと入って行かれた。神意は当然「正しさ」でもあるわけだが、それを先生は観音さまのように現場に応じて一つ一つ見出していかれた。本当に、得難い風格の人であったと思う。
 思想も宗教も文化も、結局は個人の風格のなかに宿っている。それを通してしか、伝わっていかないものだろうと思う。
 直接お目にかかれなかったのが残念で仕方ないが、今は御著作やCDの声などから、その柔らかくも確かな風格を偲ぶしかな
い。


■  特別展足利義満600年御忌 「京都五山禅の文化」展  (12/22)

京都五山の名宝を一堂に集め、京都の禅の文化を紹介します。

■会期   2008年1月1日(火)〜2月24日(日) 国立博物館にて開催中
■会場   九州国立博物館 特別展示室 ※月曜日は休館
■時間 
  午前9時30分〜午後5時(入館は閉館の30分前まで))
■主催    東京国立博物館 日本経済新聞社

■観覧料  一般 1,300円 (1100円)  高校生 1000円(800円)  小・中学生600円(400円) 
        ※( )内は前売り/20名以上の団体

■備考    @電子チケットぴあ


■  白隠フォーラム  (12/19)

花園大学国際禅学研究所では全国規模の白隠禅師墨蹟撮影調査を行っております。その撮影点数はまもなく200点に達します。調査の中間報告をかねて「白隠フォーラム」を開催することなりました。

■開催日時  2008年2月14日(木) 午後12時30分〜4時 (12時受付)
■会場 學士会館 2階 210号室  〒184-0013 東京都千代田区神田錦町3−28
TEL:03-3239-593
■講演内容 1.島尾 新 (多摩美術大学教授) 「白隠―禅宗絵画の特異点」
2.芳澤勝弘 (花園大学国際禅学研究所教授)「新出の白隠禅画について」
3.ノーマン・ワデル (大谷大学名誉教授)「白隠禅画の賛について」
■入場料 無料
■問い合わせ 花園大学 国際禅学研究所 白隠学研究室 TEL 075−811−5181(代)
e-mail :m-inoue@hanazono.ac.jp

■  『抜萃のつづり』  (11/20)

「抜萃のつづり」は、書籍や雑誌、新聞から心に残る文章・記事を抜萃し、まとめたものです。
61号には「文字を立てる」、66号には「ウドンの恐怖、ウドンの悦び」が所収されています。
ご希望の方には無料で配布いたしております。(在庫がなくなった場合はご了承ください)

【お問い合わせ】
(株)クマヒラ 〒103−0023 東京都中央区日本橋本町1−10−3 TEL 03-3270-4381(代)

(株)クマヒラ ホームページ

■  伊藤彰規展  (9/28)


■会期  2007年10月4日(木)〜10月15日(月) ※9日(火)・10日(水)は休廊です。
■会場 Gallery Tems  〒184-0013 東京都小金井市前原町13−20−2
TEL:042-384-3564
■時間 11:00〜17:00
■備考 JR中央線武蔵小金井駅より徒歩5分
京王線府中駅北口よりバス武蔵小金井行き 貫井横丁入口下車徒歩3分


■  「和楽」2007年10月号 (9/7)

<創刊六周年記念特集> 今秋、新しい感性の扉が開かれる
和樂 2007年10月号
「京都」逍遥

第一章 ゆかりの人にしか語れない
天才たちの「京の庭」、四つの物語
室町 夢窓国師
天龍寺庭園…禅の修行のためにこそ存在する庭
天龍寺宗務総長 栂承昭氏に聞く 天龍寺庭園物語
王朝文化と禅の文化が融合されたのがこの庭です。 


取材・文/千葉 望

※宗務総長による天龍寺庭園ならではの愉しみ方は、やはりおすすめです。庭を見ながらまだまだ修行をしなければいけないと感じるそうです。

■  没後170年記念 仙香Eセンガイ・SENGAI ―禅画にあそぶ― (9/7)

九州・博多聖福寺の第123世の住職として、また、臨済宗・古月派を代表する名僧として名高い仙(1750〜1837)が亡くなってちょうど170年、仙高フ偉大な業績を顕彰するための回顧展です。ユーモアあふれた自由奔放な作品は、かわいらしさの中に楽しみがあります。

■期間 2007年9月1日(土)〜10月28日(日)
■開館時間  午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) 
※毎週金曜日は午後7時まで(入館は午後6時30分まで)
■休館日 毎週月曜日 ※9月17日、9月24日、10月8日は開館します。
■入館料 一般1,000円/高・大生700円 中学生以下無料(保護者同伴のこと)
■会場 出光美術館  東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇9階
■電話 ハローダイヤル 03-5777-8600
 

■  日経WagaMaga (9/6)

シリーズ5回のインタビュー記事が掲載されています。日本経済新聞社が運営するNIKKEI NET内
こだわりを持つ大人の為のSNS機能のコミュニティーサイトです。

※6月26日から6月29日、5回にわたりインタビュー記事が配信されました。


■  陰暦暮らし  千葉 望  (8/14)

アマゾンで購入する
陰暦暮らし

梅雨の真っ最中になぜ七夕?
十二月の討ち入りになぜ梅の香?
これすべて、暦のいたずら・
忘れてしまった季節の移ろいを
「陰暦」でよみがえらせる。


花鳥風月を愛でる日本文化はずいぶん変化したように思われているかもしれないが、 私たちの身体の奥底にひそんでいる情緒は今も健在である。
ふだん自然から遠く離れて暮らしている人たち、たとえそれが若い世代であったとしても、薄が揺れている秋の野に出て輝く月を眺めれば、先祖が受け継いできた遠い記憶がよみがえってくるに違いない。(「あとがき」より)


【目次】
陰暦でめぐる忠臣蔵―2005.2.25/ 若菜摘みの季節がやってきた―2005.3.4/芭蕉記念館と芭蕉庵―2005.3.11/子規の旧居へ徒歩の旅―2005.3.18/西行忌と冬の桜―2005.4.1/増上寺に「花祭り」を訪ねて―2005.4.15/京の桜と夏越の祓―2005.4.29/端午の節句―2005.5.13/田の神―2005.5.27/陰暦の発想・夏祭あれこれ―2005.6.10〔ほか〕

四季のうつろいとともに、奥深い日本文化のよさがわかる一冊

ISBN:9784270002285 (427000228X)
250ページ B6判
ランダムハウス講談社
2007年6月20日

■  瞑想脳を拓く 脳生理学があかすブッダのサイエンス  有田秀穂・井上ウィマラ共著 (7/30)

脳生理学者とヴィパッサナー瞑想指導者による共同研究レポートです。どのうようにすればブッダや禅僧の悟りを追体験することができるのか。それを脳波や脳内セロトニン量の測定からあきらかにしていきます。
瞑想脳を拓く
脳生理学があかす
ブッダのサイエンス

四六判・上製 248頁
定価1,890円(本体価格1,800円)
ISBN:978-4-333-02286-1
発行日:2007.7.30

佼成出版社

【目次】
はじめに…井上ウィマラ
坐禅と神経科学…有田秀穂
対談
第一部 坐禅とセロトニン神経
☆第一章 ブッダとサイエンス

実験家としてのブッダ/心の三原色 脳内の三つの神経/ブッダはセロトニン神経の存在を知っていた/ブッダの「気づきの瞑想」/セロトニン神経の構造的変化/呼吸は遺伝子レベルで作用する/繰り返しの力/ブッダとサイエンティスト/人間そのものを見つめる姿勢/仏教の再現性/どの時代、地域でも花開くブッダの種/心田を耕す/坐禅の要諦 調身・調息・調心/呼吸を見つめることの大切さ
☆第二章 坐禅とセロトニン神経
データに見る坐禅/「調身」の意味するもの/坐禅の姿勢/呼吸には二つある/呼吸法の極意「意識して吐く」/呼気をコントロールするな/過呼吸と変性意識状態/脳内変化と心理状態/二種類のアルファ波 アルファ1とアルファ2/大脳皮質を変える二つの経路/禅定の恍惚感/セロトニン神経とリズム運動/坐禅とセロトニン神経/外界と一体化する感覚/非思量の世界/調心 呼吸と心と姿勢の循環/読経の科学/宗教的な本質に触れる/雑念にも役割がある/姿勢筋とセロトニン神経/無意識の世界に光をあてる
エッセイ…有田秀穂
対談
第二部 共感脳と涙
☆第三章 共感
自我形成とセロトニン神経/呼吸と共感/涙の「すっきり爽快感」/呼吸をベースにした「クールな覚醒」/注意と呼吸のゆりかご/母子分離の危機 自閉症とセロトニン
母親的専心と脳内変化/注意と共感

☆第四章 コミュニケーションの可能性
言葉を介さないコミュニケーションの大切さ/言語を超えた人間の潜在力/共感の心を取り戻す/肝心なのは、心の置き所/真の幸福とは何か/セロトニン神経は「ハピネス」の神経/ブッダの智慧
☆第五章 涙と微笑
中道という生き方/脳内リセット/若者の心の闇/涙とトランスの先にあるもの/ブッダの微笑/内なる攻撃性を智慧に変える
仏教瞑想の全体像…井上ウィマラ
あとがき…有田秀穂

■  特別展足利義満600年御忌 「京都五山禅の文化」展  (7/5)

イベントのお知らせ
●坐禅会
2007年8月3日(金)、2007年8月10日(金)、2007年8月17日(金)、2007年9月7日(金)
各日 13:30〜、16:00〜、18:30〜(各回90分間)
定員 各回40名(申込先着順) 参加費無料、但し観覧券が必要です。
詳細はHPをご覧下さい。東京国立博物館


■  母から子への手紙  (7/1)


第6回 心の手紙コンテストで「母から子への手紙」を募集

■期間 2007年7月1日〜9月30日
■主催 猪苗代絆づくり実行委員会

◎詳細へ

■  金毘羅宮 書院の美 ―応挙・若冲・岸岱  (6/28)

ふだんは公開されない伊藤若冲の「花丸図」をはじめ、金毘羅宮のお宝が一堂に展示されます。これほど多くの作品が金毘羅宮から外に出るのは初めてのことです。

◆会期   2007年7月7日(土)〜9月9日(日)
       月曜休館(ただし7月16日、8月27日は開館、7月17日(火)、8月25(土)は閉館)   午前10時〜午後5時(午後4時30分まで入館のこと)
◆会場   東京藝術大学大学美術館
◆主催   東京藝術大学、金毘羅宮、朝日新聞社
◆観覧料 一般1,300円(1,100円/1,100円)、高校・大学生800円(700円/700円)中学生以下は無料  ※( )内は前売り/20人以上の団体

◆チケット @電子チケットぴあ
◆公式サイト http://www.asahi.com/konpira/

■  「法光」 うらぼん号 平成19年 No.231  (6/23)

天龍寺専門道場師家・佐々木容道老師の第44回「禅をきく」講演会での纏めが載っています。さらに松原泰道師の連載、野口善敬師の連載もあります。

【目次】

表紙画「迎え火」 墨画家 小林東雲
色紙「柳緑花紅」 天龍寺専門道場師家 佐々木容道
山水に得失なし 天龍寺専門道場師家 佐々木容道
お盆の話 龍源寺閑栖 松原泰道
多立文字(余計な一言) <3> 長性寺住職 野口善敬 ※6/25本文をUPしました
禅僧になったアメリカ人 花園大学国際禅学
研究所研究員
ト−マス・カーシュナー
写真「夏空に映えて」 写真家 金井三喜雄
カット 山本麻由良
「法光」うらぼん号
〜お知らせ〜
「法光」は臨済会の会員誌です。どなたでも会員になれますが、年会費1,000円が必要となります。
会員になりますと、年4回臨済会報と「法光」が送られてきます。
この機会に臨済会会員になることをお勧めします。
お申し込みは郵便振替でお願いします。 〔加入者名:臨済会  口座記号番号:00150-5-24151 (振込手数料負担)〕

臨済会  〒110-0015 台東区東上野4-1-12 宋雲院内 電話(03)3844-3711


☆第45回「禅をきく」講演会は平成19年11月9日(金)午後6時、有楽町よみうりホールにて開催の予定です。
講師 臨済宗専門道場師家 阿部宗徹老師 / 俳優 滝田 栄氏

■  『仏教と日本人』 阿満利呂著 (6/10)

アマゾンで購入する日本仏教はなぜ特別か
日本の精神風土のもと、伝来した仏教はどのように変質し血肉化されたのか。日本人は仏教に出会い何を学んだのか。文化の根底に流れる民族的心性を見定める試み

第1章 地蔵の頭はなぜ丸い 第2章 「地獄」はいつの間にか「極楽」に 第3章 日本の僧侶はなぜ肉食妻帯なのか 
第4章 日本人に親しい仏たち 第5章 神さま仏さま 第6章 葬式仏教

日本の仏教が独自性をもって如何に定着していったのか、政治・神道等からひも解いていく。
今後の仏教が果たすべき役割を考えさせる一冊である。

222ページ
ちくま新書
2007年5月10日刊

■  伊藤彰規展 ――Cahier blue――  (6/2)


■会期   2007年6月7日(木)〜6月17日(日) 
■会場   Gallery ジ・アース  〒248-0005 鎌倉市雪の下1−6−22 TEL:047-25-5235
■時間 
 12:00〜18:00 [6月12日(火)休廊]
備考   6月10日(日) 16:00〜 Galleryトーク…bleu… 「青」にまつわるお話しと交流が予定されています。



■  特別展足利義満600年御忌 「京都五山禅の文化」展  (5/23)

京都五山の名宝を一堂に集め、京都の禅の文化を紹介します。

■会期   2007年7月31日(火)〜9月9日(日) 国立博物館にて開催中
■会場   
東京国立博物館 平成館  ※月曜日は休館
■時間 
  午前9時30分〜午後5時(毎週金曜日は20:00まで、土・日・祝日は18:00まで開館。入館は閉館の30分前まで))
■主催    東京国立博物館 日本経済新聞社

■観覧料  一般 1,500円 (1,300円/1,200円)  大学生・高校生 900円(700円/600円)  中学生以下無料 
        ※( )内は前売り/20名以上の団体

■備考    @電子チケットぴあ

■  開基足利義満600年記念 若冲展  (5/3)

釈迦三尊像と動植綵絵120年ぶりの再会


■会期   2007年5月13日(日)〜6月3日(日) 
■会場   
相国寺承天閣美術館  〒602-0898 京都市上京区今出川通烏丸東入 TEL:050-5542-8600
■時間 
 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
■観覧料
 一般 1,500円 大学生/高校生/65歳以上 1,200円 中学生/小学生 1,000円


■  ちくま新書フェア 2007  (5/3)

〜「今」を考える 新しい扉を開く〜
新しいスタートを切る季節にふさわしい入門書を10冊。高校生レベルから経済を学び直すもよし、小学生の算数に挑戦するも良し、花の名前を覚えるのも一興…

『禅的生活』がおすすめの本に!


■  抱腹絶倒落語文庫 落語フェア (4/15)

落語をこよなく愛する編集長が、ラインナップを紹介しています。
まずは、入門の古典から初めてみてはいかが。
粋だね!って云われたい、日本人だもん。

筑摩書房

■  作品展「川口澄子の仕事展 弐」  (4/7)

『東洋見聞録 医の巻』 の刊行を記念して作品展が開催されます。

■日時   2007年4月19日(木)〜5月1日(火) 時間13時〜19時 ※水曜定休
■会場   望雲 福岡市中央区渡辺通2-3-7 待鳥ビル507
  TEL&FAX 092-733-1135
■備考   川口さんは期間中会場にいらっしゃるそうです。イベントも予定されています。

漢方薬、食養生、鍼灸や整体についてかわいいイラストと、マジメなのに、なぜかちょっと笑ってしまうユーモア溢れる文章で綴られています。初心者の方にも分かるマメ知識本です。ナビゲーターは金太郎のような女の子? ですョ。

おまけ:個展の写真はこちら


■  建長興国禅寺(法堂) 第12回 無限の清風 公開講座  (4/3)

 「生命の微笑」
鎌倉武士の精神をささえた天下の禅。開山蘭渓道隆禅師による中国純粋な禅は、時を経て今なお連綿として現代にむけ建長寺は無限の清風を喚起する。今回は健康体操「笑み筋体操」考案者の岡村聖子さんにお話をうかがい、ご自身の体験をとおして微笑みの大切さを私たちにご指南いただきます。音楽鑑賞会は、石笛・土笛そして一絃琴による「喜怒哀楽」をテーマに演奏していただきます。横田年昭・千世子ご夫妻による情景豊かな音色をぜひお楽しみ下さい。

■日時     2007年4月28日(土) 10:00(受付開始) 10:30(開会諷経・管長挨拶・5分間坐禅) 11:00(第1部 文化講演「生命の微笑」) 
           12:30(斎座・休憩) 14:00(第2部 音楽鑑賞) 15:30 閉会
■会費     5,000円 
■申し込み  建長寺 TEL 0467-22-0981 (月〜金 午前9時〜午後4時)
 ※お申し込み後振り込み チケットは4月10日以降発送
          横浜銀行(0138)鎌倉支店(511)普通預金0152696(宗)建長寺

■会場     建長寺法堂(天井雲龍図) 〒247−8525 鎌倉市山ノ内8 TEL 0467-22-0981 FAX 0467-25-6316


■  建長寺巨福能 (4/3)

■日時   2007年6月3日(日)  14:00 諷吟 般若心経 14:10 仕舞「千手」−梅若万三郎  能−「隅田川」 シテ−八田達弥 16:00 終演
■会費   7,500円(ひとり)  14,000円(ペア券) ※自由席:250名様限定
■場所   大本山 建長寺方丈(龍王殿)  〒247−8525 鎌倉市山ノ内8
 TEL 0467-22-0981 FAX 0467-25-6316
■備考   4月23日(月)午前9時より電話受付開始。 TEL 0467-22-0895


■  東京禅センター平成19年度 公開講座 (3/9)

4月28日(土) 芳澤勝弘 「白隠禅画の世界」
松竹寛山 「雲水の修行生活」
5月26日(土) 佐々木閑 「お経の歴史」
6月23日(土) 安永祖堂 「自力と他力〜司馬遼太郎の禅批判を考える〜」
7月21日(土) 阿部浩三 「葛藤集・趙州狗子〜語られぬ苦悩〜」
9月29日(土) 西尾賢隆 「信玄と禅宗関山派」
10月27日(土) 中尾良信 「道元をとりまく禅宗相関図」
11月17日(土) 芳井敬郎 「鬼の京都〜鬼は内、福は内、富は内〜」
12月22日(土) 中島志郎 「『死』とはいかなる問題であるのか」
1月26日(土) 沖本克巳 「臨済禅の源流〜夢窓と大燈」

時間  午後2時〜午後5時
場所  東京禅センター 
会費  500円
定員  50名
問い合わせ  TEL 03-5779-3800  FAX 03-5779-3801  メール zen@myoshin-zen-c.jp


■  『古いものに恋をして。 〜骨董屋の女主人たち 千葉望著 (2/19)

女性が元気な時代。男性社会である骨董商や古本屋になった10人の女性たちの、波瀾万丈の鮮烈な生き方を描く。「和樂」や「アエラ」で活躍中の著者渾身のルポルタージュ。
鋭い視点から紡ぎだされた言葉には、愛情が溢れこころに響くものがある。

【目次】
父の美意識を継ぐ娘―骨董 戀壷洞・関川紳子/おてんば娘が「女のサムライ」になった日―古美術 祥雲・関美香/亡夫がくれた「一燈」―骨董の店 甲斐・小野公子/古書の“海”を漂って―海月書林・市川慎子/古い裂に魅せられて―古裂古美術 蓮・田部浩子/「じょうねつ」を武器に駆け抜ける―美術 骨董木瓜・伊藤千会子/アウトローの衿持―骨董と花 徂徠・架場路子/柳橋の小さな“光”―ルーサイトギャラリー・米山明子/第二の事業家人生を骨董に賭けて―ギャラリー 新堂・水戸レン/好きな骨董が“私自身”―古美術 藤島・藤島久子
ISBN:9784898062616 (489806261X) 204ページ 1860円
里文出版 (2006-12-12出版)



■  大根知 (2/17)

大根は捨てるところがない唯一の野菜と云えるかもしれない、しかも料理をする際には相手の素材を選ばない。どんな素材に対してもお互いの旨味を微妙に出していく。人にはこの大根のように自分を見失うことなく、相手にうまく調和し、お互いの長所を引き出す関係をもっていくという智慧をもっているはずである。


■  「和楽」3月号 (2/5)

「禅」に生きる、「禅」を体験する
安永老師、禅とはなんですか? 生きること、すなわち禅 

本誌44ページに老師のインタビュー記事が掲載されています。老師の立ち居振る舞いには凛としたものを感じます。それを知る糸口がこのインタビューにある気がします妖怪「サトリ」の話はお薦めです。

安永祖堂老師著:おすすめの本『禅 ぜん ZEN』(禅文化研究所)、現在は「禅と笑い」について研究中とのこと。

和楽(小学館)は定期購読誌です。
【お問合せ】 TEL: 0120−462946  10:00〜19:00(月)〜(金)、10:00〜17:00(土) FAX:0120−464290
インターネット「和楽庵」


■  「週刊読書人」1/26号 (1/24)

今週の書評:4面文学・芸術/ 黒古一夫著『魂の救済を求めて〜文学と宗教の共振』
〜日本の近・現代作家たちはどのようにして「救済」を考えてきたか〜
【評者】加藤宗哉(作家・「三田文学」編集長)





■  第40回 現代名僧墨蹟展 (1/14)

現代の仏教界を代表する各宗派管長、大本山貫首、布教師をはじめ、全青協の活動主旨に賛同する文化人、著名人、約200名のご協力を得て、直筆の書や画を、掛け軸、額、色紙、短冊にて展示・頒布しています。ご協力いただきました浄財は、仏教精神に基づいて、青少年の育成の諸事業に充てております。

■日程  名古屋会場  松坂屋名古屋本店/画廊   2007年1月31日(水)〜2月6日(火) 
         ・
営業時間:10:00〜19:30(無休) お問合せ:052-251-1111 
        大阪会場   松坂屋高槻店/画廊      2007年2月28日(水)〜3月6日(火) 
       営業時間:10:00〜20:00(無休) お問合せ:072-682-1111
■主催   (財)全国青少年教化協議会、他
■後援   読売新聞、報知新聞社、日本テレビ放送網、他
■推薦   (財)全日本仏教会、他
 
※第40回は2006年5月31日/上野松坂屋会場から開催されております。


■  松原泰道師法話会 (11/24)

今回が最終会となります。

■演題      『法華経』に学ぶ
■日時      12月17日(日)  14:30〜16:00
■会費      無料
■場所      龍雲寺
           東京都世田谷区野沢3-38-1 TEL 03-3421-0238 FAX 03-3418-9863


■  『ブッダ大人になる道』 (9/23)

ブッダが唱えた原始仏教の言葉は、合理的でとっもクール。日常生活に役立つアドバイスがたくさん詰まっている。今日から実践して充実した毎日を生きてみよう。

アルボムッレ・スマナサーラ著
予価798円(予価本体760円)
ISBN4-68749-1
ちくまプリマー新書/筑摩書房
11月6日(月)発売予定


■  松原泰道師CD 聴く歴史コース 生活の中で仏道を実践した道元の生涯とその教え
(9/12)

CDクラブマガシン「The CD Club」12月号(11/1発行) 「今月の推薦盤」のコーナー、「聴く歴史コース」に推薦文を書いています。
玄侑宗久:タイトルは「枯淡なる大心」(約3枚)
【曲目】
老典座の教え、「炊事や掃除も仏道の実践に他ならない」/「更に何れの時をか待たん」/喜心、老心、大心の三心について。/正師如浄の“心身脱落”と“只管打座”の境地の会得。/道元、空手にして故郷に帰る。/厳格に日常生活を律する道元の教え。/生死を超えた“仏の心”に至る。/“また見んと思ひし時の秋だにも 今宵の月にねられやはする”  ※収録時間:約54分
【内容】
曹洞宗の開祖、道元。その代表的な著作は『正法眼蔵』です。身心脱落、只管打座などを如浄から中国で学んで、末法の世に自らの生きる道を求めました。その人と教えを現在99歳の松原泰道師が語ります。

2006年11月
(株)ソニー・ミュジックダイレクト
お問合せ/お申し込み The CD Club online  0120-567-295(ソニー・ミュジックダイレクト オペレーションセンター)AM9:00〜PM600まで。
会員制の直接販売のCDです。ご購入に際しては会員登録が必要となります。


■  サンガ新書創刊 サンガ (8/9)

■7月20日創刊
サンガ新書・001 サンガ新書・002 サンガ新書・003
斎藤茂太 著 三浦朱門 著 アルボムッレ・スマナサーラ 著
無駄な時間の省き方から、スケジュールの組み方、相手の時間の読み方まで、各界の著名人の実例から導く、モタ先生流・時間術のエッセンス。
いつも「時間がない!」と嘆いている現代人の必読書です。
人生の終着地点で一緒に立ち枯れてくれるのは、永年連れ添った配偶者だけ。恋愛から壮年期、死の準備期間に至るまでを、年代ごとに寓話と自らの経験で語る、三浦流夫婦円満の秘訣。
「怒り」は、心と体を蝕み、自分と世界を確実に不幸にする害毒なのです。
ノコギリで身を刻まれるときも、殺人者に怒りの感情を抱いてはいけない。
怒りを正当化する余地はまったくない!!


■  犀の角たち 佐々木閑著 大蔵出版 定価1,995円 (7/12)

科学とはなにか? 仏教とはなにか?
まったく無関係にみえるこの問いの根底にある驚くべき共通点を、徹底した論理性だけを用いて解き明かす、知的冒険の書

私は本書で、科学と仏教の関係を論じるが、両者の個々の要素の対応に関しては一切無視した。唯識と脳科学だの、マンダラと量子宇宙だの、つき合わせてみても意味がない。視点は常に、科学と仏教それぞれが目標とする世界観である。スケールはそこに合わせてある。科学は総体として、どのような方向に向かっているのか。仏教は本来、何を目指して活動していたのか。その向かう先を見定めることによって、科学と仏教の知られざる関係性を明らかにしたい。それが本書の目的である。(「序文」より)

【目次】
序文
第1章 物理学
第2章 進化論
第3章 数学 (付論:ペンローズ説の考察)
第4章 釈尊、仏教
第5章 そして大乗
あとがき 未来の犀の角たちへ

佐々木閑[ササキシズカ]
1956年、福井県生まれ。福井県立藤島高校卒業。京都大学工学部工業化学科および文学部哲学科仏教学専攻。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学後、米国カリフォルニア大学バークレー校に留学。花園大学文学部講師、助教授を経て、現在、教授。文学博士。
1992年、日本印度学仏教学会賞、2003年、鈴木学術財団特別賞受賞。著書『出家とはなにか』(大蔵出版)、『インド仏教変移論 なぜ仏教は多様化したのか』(大蔵出版)。翻訳、鈴木大拙著『大乗仏教概論』(岩波書店)。その他種々論文あり。

お問合せ:大蔵出版/ 〒113-0033 東京都文京区本郷3-24-6 本郷サンハイツ404 TEL:03-5805-1203 FAX:03-5805-1204



■  俳句募集のお知らせ (7/4)

平塚らいてう生誕百二十年・没後三十五年、信州四阿高原「らいてうの家」完成記念して、らいてう忌の句、または平塚らいてうを詠った句を募集しています。
8月31日締切。
詳しくはこちら



■  『北見、そしてパリの青』 伊藤彰規著  (5/30)

伊藤彰規のフランス滞在記」北海道新聞社オホーツク版において2003年9月26日から2004年4月13日まで17回にわたって連載されたエッセイに書き下ろし7篇が加わり、一冊の本になりました。作品そしてパリで撮った写真も収めれています。

2006年4月8日
ISBN4-946436-56-1
四六判変形ソフト 124ページ
定価 2,100円(本体価格2,000円)
(株)用美社

◆パリと云えば冬のイメージ。厚い雲に覆われ、冷えきった空気、そしてどんよりとした街の雰囲気が人をロマンとエスプリの世界に誘う。僅かな青空がその雲に垣間見え、そこから射す一条の光に胸のときめきを覚える。パリの空気と光がもたらす芸術性。24に綴られたエッセイに作者のパリへの想いが感じられそこに幼いころを過ごした北見の風景が微妙に重なり合う。
パリの着いた時、そしてまた日本に旅立つ時も青空であったということは、偉大なる画家たちからの現代に生きる作者へのメッセージに思えてならない。

伊藤彰規【イトウアキノリ】画家
1955年小樽市生。1973年北見北斗高校卒業。1978年多摩美術大学油絵科卒業。
2003年9月より1年間、文化庁派遣給費留学生としてパリに滞在。

※ 『水の舳先』、『御開帳綺譚』、『中陰の花』(文庫)の装画を友人として担当。


■  『すこやかに おだやかに しなやかに』 谷川俊太郎詩集 (5/8)

谷川俊太郎著『すこやかに おだやかに しなやかに』
2006年1月30日
佼成出版社

【目次】

こころの色/影と海/愛が消える/たったいま/ことばのとおりに/からだはいれもの/すこやかに/たゆまずに/おだやかに/
いのちの輪/自分をはぐくむ/もっと向こうへと

自分のこころの置き場所を見失った時、人とのつきあいに悩んだ時、壁にぶちあたった時に読んでいただきたい。少しは自分が生きるべき道が開けてくるかもしれない。いのちを与えられた日本のことばって本当にすばらしい。不思議な力を与えてくれる。

谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年、東京生まれ。詩人。処女詩集『二十億光年の孤独』で、みずみずしい感性が高い評価を得る。詩作のほか、翻訳、脚本、絵本などさまざまな分野で活躍。訳詩集『マザー・グースのうた』日本翻訳文化賞、詩集『日々の地図』で読売文学賞を受賞。



■  週刊ブックレビュー WEEKLY BOOK REVIEW   NHK-BS2 (4/16)

■おすすめの一冊(様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナー)
江上 剛氏(作家)が『禅語遊心』を紹介。
4月16日放送 (4月17日再放送)


■  「臨済会報」 臨済会 (2/21)

白隠の庶民説法(四)
「渡唐天神(梅天神)図」〜貴と賎とは、学ぶか学ばざるかにあり〜をUPいたしました。

長興寺 松下宗柏師筆


■  A・スマナサーラ長老 (2/2)

2月25日(土)PM9時〜、TBS開局50周年特番『人間とは何か?』に出演予定。 
「ダーナ」2006年冬号 特集 願いをもってこそインタビュー記事が掲載。(2/17UP)


■  有田秀穂先生  (1/28)

「毎日が発見」2006年2月号 特集 「声に出して元気になる」で対談をされています。
「ダーナ」2006年冬号 特集 願いをもってこそ!テーマトークに登場されています。
  タイトルは
「願いをもてる自分になるには」です。


2005年
■  「アッタック25」 テレビ朝日系列にて放送 (12/18)

本年の優勝者大会において、番組最後の人物当てで、作家・玄侑宗久が出題される。
12月18日(日)、午後1時25分〜午後1時55分


■  有田秀穂先生 (12/5)

日本醫事新報No.4257/11月26日号、Medical Essaysに有田秀穂先生の「読経が聞こえる研究室」が掲載されています。※毎週土曜日発行


■  『元代禅宗史研究』(野口善敬著)(財)禅文化研究所刊 (11/19)


禅を中心に纏められた、はじめての「中国元代の仏教研究」

【もくじ】
序 元代仏教の概観
T 元代江南における臨済禅の展開
 元叟行端とその禅/中峰明本の生涯とその思想/元代禅門の苦悩
U 元代仏教の諸相
 元代江南における住持任命権者の変遷/元代における五山十刹の位次/元代文宗期における仏教興隆/元代の禅宗と教宗
V 禅浄双修の問題 ―元から明へ―

唐宋の禅が、宗派的にも思想史的にも大きな展開を見せたのに比して、元代は禅の衰退変質した時代と捉えられてきた。そのため、研究の対象としてあまり取り上げられず、纏まった成果も見られていない。しかし、禅の純度が落ち禅浄双修に走ったとされる元代にも、日本禅門にその流派を伝え大きな影響を与えた禅僧もおり、入元僧も相当な数にのぼっている。また、五山文学、五山制度、清規など、その日本に与えた影響には計り知れないものがある。
『元代禅宗史研究』を著して
長性寺住職  野口善敬  
 学問研究は資料や知識を集めて集めて始めて達成できるものですが、禅の修行は全てを放下し放下し尽くして成就されるものです。その意味で、禅門で「不立文字」「教外別伝」を高く標榜しているのはもっともなことです。しかし、一方で仏教の典籍を集めた『大蔵経』を開いてみると、かなり多くの部分が禅門の語録や著述で占められていることに気が付きます。つまり、禅僧は意外とおしゃべりなのです。
 元代禅門において、そのおしゃべりの代表ともいえる禅僧に中峰明本国師がいます。国師はたくさんの著述をあらわしていますが、たとえば『山房夜話』の中で、「公案とはどういう意味か」とか「悟後の修行は必要か」といったことを丁寧に説明しています。いらぬことだという見方もありましょうが、修行者に対する丁寧な教示とも受け取れます。
 また中峰国師は、ただおしゃべりなだけではなく、その生き様が当時の中国・日本の禅門に大きな影響を与えました。彼の門派は幻住派と呼ばれ、五山十刹といった大きな官営の寺院に住職せず、隠遁的な生き方をするのが特徴だとされています。
 元代において、この中峰国師と対極に位置するのが、笑隠大キンという禅僧です。彼は元に新設された「五山之上」とされる南京の大龍翔集慶寺の初代住職となり、「釈教宗主兼領五山寺(釈教の宗主であり兼ねて五山の寺を領する)」という号を皇帝より受けて、中国江南の禅宗の実権を握り、五山十刹の住職の任免に辣腕を揮います。『勅修百丈清規』の制作にも関わり、「蒲室疏法」という四六駢儷文の文体で、日本の五山文学でも知られた人物です。
 この二人の中間に挟まれてしまい、五山第一位の抗州径山に二十年にわたって住職しながら、その存在がかすんですまったのが、元叟行端禅師です。
 今回の本の第一部では、この中峰・笑隠・元叟という三人の禅僧に焦点を当てて、元代の江南禅宗の有り様を描いています。
 第二部では、国家から厚く保護され、未曾有の隆盛を誇った元代仏教の有り様を、五山十刹制度を中心にして考え、第三部では、元代以降、中国仏教に顕著になる禅浄一致、双修の意味内容について取上げています。
 全部を読み通せば、禅宗を中心にした元代仏教の実情が、ある程度理解できるかと思います。堅苦しい文章を読むのは苦手だという向きもおられましょうが、中峰国師は「文字[など必要]が無いと執着するのは禅ではない」(『東語西話続集』巻上)と述べておられます。この機に、この本に限らず、禅宗関係の研究書や、禅録そのものに挑戦するのも一興でしょうか。
臨済会報 第222号(平成18年1月1日発行)

野口善敬師略歴
昭和29年 福岡市生まれ
昭和54年 九州大学大学院修士課程修了
平成17年 博士(文学)東洋大学
現在、妙心寺派長性寺住職、学校法人箱崎学園箱崎幼稚園理事長、福岡女子大学講師、妙心寺派研究委員


■  「花時間」2005年12月号角川書店) (11/7)

Seed Club Intreview:この本の著者に会いたい  『祝福』で坂本真典さん登場
タイトルは写し撮った蓮の生と死が祝福の物語へと生まれ変わる
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