2006年
写真はロールオーバー画像となっているものもございます。

12月13日(水)、朝日カルチャーセンター主催の秋のフレッシュ講座において講演。午後1時から午後2時30分まで。朝日新聞ビル13階

演題「いのちの記憶―般若心経を題材にして」

「いのちの記憶」というと、遺伝子を思い浮かべるかもしれません。たしかにそれも、「いのちの記憶」です。しかしここで私が申し上げたいのは、もっと広く、「私の記憶」ではない全般を指します。生まれた後に「いのち」に寄生する「私」。その「私」の記憶に、我々はあまりに振り回されています。「私の記憶」のようには変質しない「いのちの記憶」を、『般若心経』をモデルに考えた。

話が広範囲に及びましたので、1時間30分があっという間に過ぎたように思います。大阪の方は本当にノリがいいんです。


11月13日(月)、秋田県北秋田市文化会館において、ビハーラ主催の平成18年度公開講座において講演。午後7時から午後8時45分まで。

演題「生のひろがり 命のつながり」

講演の終了時間が予定より少しオーバーいたしました。
パンフレット

三春・交流館まほら11月2日(木)、玄侑宗久と三春の里めぐり実行委員会主催の第4回「玄侑宗久の法話と三春の里めぐり」において講演。午後1時から午後2時30分まで。

演題「錦秋の國のこと」

朝からやや肌寒い曇りの天気であったが、元気に里めぐりを楽しんでいただけたのではないかと思う。町は明日からの「三春秋祭り2006」の準備に追われていたようである。午前中は第1部として文化伝承館・紫雲寺・北野神社・光岩寺をめぐり、第2部として講演を行なった。

10月24日(金)、朝日カルチャーセンター千葉主催・10月公開講座において講演。午後2時から午後3時30三井ガーデンホテル千葉/4階「天平の間」分まで。

演題「もう一つの知」


昨晩よりの強風と強い雨で天候が心配されたが、午後になると、やや風は強かったが雨は止んでいた。足元の悪い中、大勢の方がいらしてくださった。
パンフレット

9月14日(木)、岩手県北上市教育委員会・第16期北上市民大学において講演。午後6時から午後8時30分まで。おでんせプラザぐろーぶ3F

演題「いのちが遊ぶ」


北上市民大学は北上市教育委員会が主催する生涯学習センターの講座の1つで、6月から12月まで全10回行われています
受講された方々のおかげで話が横道に入ってしまうのを、本来のテーマに戻していただいて無事終了したのではないでしょうか。
様々な草花が咲き競う、季節はまさに秋。そんなこころにやさしい夜のひと時を過ごされたのではないかと思います。
※会場の名称でもある「おでんせ」とは「いらっしゃい」という意味だそうです。

9月13日(水)、岩手県奥州市水沢区の増長寺主催・第5回玄侑宗久さん講演会にて講演。午後7時から午後8時30分まで。

演題「般若の智慧」
胆江地区勤労者教育文化センター
時折雨が降る天気でしたが、大勢の方がいらっしゃいました。今回で5回目の講演会ですが、いつものことながら遠方からわざわざ起こしくださった方もいらっしゃるそうです。そして今回まで5回全部を聴いている方は33名いらっしゃるそうです。講演会のお話をもっと詳しく知りたい時は『現代語訳 般若心経』をお勧めいたします。

7月22日(土)、致知出版社主催、『心の力―人間という奇跡を生きる―』出版記念講演&トークショー
村上和雄先生講演会(14時から15時) 「心が遺伝子を動かす」
玄侑宗久先生講演会(15時から16時) 「心の相補性」
村上氏&玄侑氏トークショー (16時15分から17時)


新宿住友ビルB1「住友ホール」
トークショーの中で村上先生が『心の力』で横田早紀江さんは非常に辛い状況にありながらも挫けることなくやってこれたことに対して話していらっしゃるが、もう少し詳しいコメントをと司会者から求められたが、その話、初版と2刷には載っていないとのこと。3刷から掲載されているそうだ。ということは、初版本と2刷を持っている人は3刷をもう1冊求めるということか?う〜ん。

6月11日(日)、第20回国際生化学・分子生物学会議 市民公開講演会において講演並びに中村桂子氏と対談。
講演は午後1時35分から午後2時10分まで、対談は午後2時10分から午後4時まで。午後4時から午後4時30分まで質疑応答。京都産業会館8階シルクホール

テーマ:宗教と文学、生命科学の第一人者が語る生命の不思議―禅の智慧からクローンまで―

日本文化の智慧と現代生命科学の知識をつき合わせ、生きることを大切にする社会や科学技術のあり方を考える。


学者とか宗教者は社会に対して権力を行使する立場ではないゆえに、それ自体は影響力を持たないかもしれないが、人の心に何らかの種をまくことは可能だろう。その種を如何様に育てていくかは、受ける相手のその心次第ではないだろうか。

5月27日(土)、「日本トランスパーソナル学会・創設10周年記念第7回大会」にて講演。午後1時30分から午後3時まで。

演題「『空』とその実践」
大正大学巣鴨校舎8号館
仏教では、単独で自立した個性(自性)をどんな現象にも認めていない。いわばパーソナルを認めないわけだから、初めからトランス・パーソナルなのである。
 この自性が実在しない、という考え方を「空」と云う。
 無限の関係性のなかで変化しつづける現象を、お釈迦さまは「縁起」と呼んだが、ここには変化しつづけるが故に「因果」も含まれ、無限の関係性であるが故に「共時性」も含まれる。仏教ではこれをそれぞれ「異時」「同時」と呼んだ。
 「空」であるから「縁起」する。「空」であるから「因果」も「共時性」もあり得るのである。
 そうした物事の在り方は、しかし我々の理知的な脳には把握しきれない。脳はいつだって流動を固定化して「色」として把握し、しかもそれを「因果」で理解しようとする。「色即是空」としつこく言ってみても、「空」を実感することは、理知では不可能なのである。

5月16日(火)、旭川市民文化会館大ホールにおいて、旭川青年大学第24期・5月講座にて講演。午後6時30分から午後8時30分まで。

演題「日本人の心の歴史」

旭川はこの日たぶん全国一の温度。五月半ばだというのに25度まであがった。それが私のせいではないのは明らかだが、百花繚乱の出迎えは本当に嬉しかった。


3月30日(木)、特定非営利活動法人 開発教育協会の連続講座「こころの開発・宗教・地球市民」第6回目「青山・梅窓院仏教」にて講演。午後6時30分から午後8時30分まで。

演題「ボランタリズムから遊戯へ」

ボランティアという西洋に根ざした文化が、真に日本化するためにはどのような発想の転換が必要なのか、考えてみた。

東京の桜はほぼ満開でお花見には最高の日。その日に講演会においでいただいということは誠にありがたいことである。皆さんの熱心にメモをとる姿には毅然としたものを感じた。

2月18日(土)、池袋コミュニティー・カレッジ【ライブアート】において講演。午後2時から午後3時30分まで
池袋西武イムルス館8階
演題 ―禅は着るものでなく 脱ぎ続けること― 「無禅の禅」

知識として「得る」というものじゃない智慧の在り方を話した。身につけるというのは、なぜか裸になることなのである。

瞑想の仕方として目を閉じて空中で円を描くということを体験していただいた。円は軌跡を気にせずに身体の筋肉・感覚に意識を置くこと。お試しください。

1月26日(木)、丸善・丸の内本店4階ギャラリーにおいて、
第19回慶應義塾図書館貴重書展示会  「論語の世界」 〜現代に生きる論語〜において講演。

午後2時30分から午後4時30分まで

 
演題「「荘子のなかの孔子」

「荘子」に描かれた孔子。それはフィクションとして括ってはあるが、明らかに荘子の孔子への思いが透けて見える。「人間世篇」を中心に、その孔子像を彫りだしてみた。

荘子が孔子をどう視ていたかを話したが、お越しいただいた方々は、はたして荘子のファンなのか孔子のファンなのか……。どうも孔子の方が好きという方が多かったかもしれません。

1月21日(土)、朝日カルチャーセンター・横浜 1日講座において講演。横浜ルミネ8階
午後1時から午後2時30分まで

演題「般若心経の般若」

般若心経における「空」を学術的ではなく、日常における認識の在り方について述べた。

今朝方からの雪により交通機関が乱れていたにもかかわらず、大勢の方がいらっしゃってくださいました。それにしても首都圏はいかに雪に対して弱いのかを痛感しました。皆様、ご無事にお帰りになられたのでしょうか・・・・・・。