|
 |
|
|
|
|
|
2002年 |
|
|
|
12月4日(水)、京都府東本願寺にて京都府仏教連合会主催
平成14年度「仏教講演会」にて講演
午前10時30分から午後12時まで。
演題「自力と他力について」
人は他力の真っ只中に生まれ、自力に目覚め、自力に竿を刺し他力へと戻ってくるもの。他力なくして自力は成り立たない。命の本体は一つであり、阿弥陀様に身を任せ自然界の思いどおりにならないことを全て縁ということで受けとめて風が流れるように自分も流れてみる、それが日本の風流ではないか。自他にとらわれることなく生きてみるのも一つの生き方ではないか、と話した。 |
|
|
|
11月26日(火)、福島県白河市、白河文化センターにて講演。
午後7時10分から午後8時40分まで。
演題「八百万の国の魅力」
夢とは自己実現の方法であるが、夢を掲げることは人生を限定してしまうことになるのではないか。人生に幅をもたせる為には自分の周りの人の求めに応じてみること、自分に起こることを意味のあるものとして捉えること、その二つの信仰にて自己実現をされてはど
うか、あらゆる可能性を持った人の心こそが八百万ではないかと話した。 |
|
|
|
11月20日(水)、香川県高松市、菊池寛記念館にて講演。
タイトル「有為のおく山」
午後6時から
|
|
|
|
11月14日(木)、有楽町読売ホールにて
第40回「禅をきく講演会」にて講演。
午後6時30分から午後7時30分まで。
演「時間という煩悩」
時間と空間が、ともに「経験をまじえない純粋直観」であるとするカント、あるいは西洋の傾向に対し、仏教は空間はともかく、時間は「経験の形式的所産」であると考える。つまり非連続の時が「経験」という「物語」によって連続化したときに「時間」は生みだされる。そういうふうに心を働かせる力を、「十二因縁」では「行」という。道元禅師やベルグソンの時間論にも触れながら、最終的には時間を作り出すことこそ人間の最後まで残る煩悩ではないかと話した。 |
|
|
|
11月12日(火)、JR京都駅ビル内、ホテルグランビィア京都にて。
午後2時から。
花園学園開学130周年記念式典でのパネルディスカッションに参加。
上田閑照氏・西村恵信花園大学学長と。 |
|
|
|
11月9日(土)、福島県三春町高乾院にて講演。
午後1時から午後3時まで。
演題「壷中の天」
今年一番の寒さ、霙が舞う中での講演でした。
紅葉に雪もなかなか風情があっていいのかもしれませんが、
いや〜、やっぱり寒かったです。でも、皆さん中座されることもなく最後まで聞いてくださいました。
本当にありがとうございました。 |
|
|
|
11月4日(月)、須賀川市産業会館にて講演。
午後2時30分から午後4時まで。
演題「第六感としての心」
人は眼識・耳識・鼻識・舌識・身識の感覚を受けるが、それは意識すなわち心のあり方によるものである。
心を無にし、自らの潜在力をもってすれば長生きできるのでは、と話した。 |
|
|
|
10月6日(日)、埼玉県越谷市、こしがや能楽堂にて講演。
午後6時から午後7時まで。
演題「道の為のたしなみ」
上演される「天鼓」の内容にも触れながら、あの世と此の世が繋がったものとして描かれる能楽の世界の特徴を話した。現世と中陰との交流、そして分らない来世のこと。考えてみれば世阿弥の阿弥は、阿弥陀の阿弥なのだ、と話した。 |
|
|
|
9月7日(土)、福島市の桜の聖母短大マリアン・ホールにて
「福島いのちの電話開局5周年記念」講演。
午前10時50分から午後12時10分まで。
演題「聴くことの功徳」
仏教では「聴く」という行為によって六道を越えると考える。「聴く」ことはそれほどに重要な行為である。逆に言えば「聴いてもらえない」という事態が、さまざまな問題を招いているのかもしれない。「聴く」とは相手のビジョンを共有すること。もっと言えば、自分の輪郭を破る危険な行為でもある。コミュニケーションの基本としての「聴く」ことを、もう一度深く考え直してほしい、と話した。 |
|
|
|
8月31日(土)、福島県立博物館「雪村展」会期中に講演。
午後2時から4時まで。
演題「禅僧としての雪村」
仏教・儒教・道教といういわゆる「三教」は、微妙に絡み合いながらお互いに発展してくる。禅の立場からも儒教寄りの禅と道教寄りの禅があるのだが、雪村は明らかに道教寄り。しかもその異端性は本人も自覚していたと思える。数多いその絵に一貫するテーマは「氣」ではないだろうか? 今回の展覧会は、そのことが充分に感じられるし、また自分の目指す禅とも奇妙に共通するものを感じる。空前絶後の雪村展で、皆さんもその「氣」を感じてほしいと話した。 |
|
|
|
8月24日(土)、静岡県の方廣寺第28回夏期講座にて 講演。
午後2時30分から午後4時まで。
演題「一切唯心造」
一切は「心」が造る、という唯心論、および「心」が世界の成り立ちに影響するという先端物理学の世界。また更に六道を輪廻する心のコントロール法として、人間の根深い合理性を逆手にとった言葉による誘導が有効であることを示した。 |
|
|
|
7月23日(火)、大阪市天王寺区、應典院ホールにて講演。
午後6時30分から午後9時まで
演題「不可思議と向き合う」〜僧侶として、小説家として〜
ロジカルに説明できないものを認知的不協和として、人は否定しがちだが不可思議なものを受けいれるということが人に豊かさを与えるではないかと、話した。
今回は講演の後、インタビュー形式の質疑応答が行われました。 |
|
|
|
7月17日(水)、福島県郡山市、ホテル・ハマツにて、 第4回東北地区 介護保険施設大会にて基調講演。
午前10時30分から午後12時まで。
演題「自由について」
人間の六道を例にあげ、バリアフリーのあり方について話した。
|
|
|
|
7月12日(金)、福島県本宮町「風の杜」にて講演。
午後7時から
演題「人生という物語の綴り方」
|
|
|
|
6月15日(土)、会津若松市文化福祉センターにて講演。
午後1時から午後2時45分まで。
演題「朝日と夕日の間に」 |
|
|
|
6月10日(月)、増長寺主催。水沢市文化会館Zホールにて講演。
午後7時から午後8時30分まで。
演題「境界を越えて」〜心の自在さについて〜 |
|
|
|
5月28日(水)、郡山うすい百貨店にて講演。
午後3時から午後4時まで。
演題「時間について」
人にとって時間とはすべてではない。無限大であり、あらゆるものを超越した存在である。人は過去の時間を纏めるのに今の気分をひとまとめにして自分というものを考える。時間は無数に選べるのであるから人生はいかようにでも選択できるのではないかと、話した。
|
|
|
|
5月22日(水)、山梨県富士吉田市、「ナノリウム」にて講演。
午後7時から午後8時30分まで。
演題「桃の周辺」
|
|
|
|
5月16日(木)、日本大学工学部教養講座にて。
午後2時40分から午後4時10分まで。
演題「東洋の生き方」
初めに秩序ありき、という西洋、そして混沌ありき、という東洋だが、西洋でも例えば物理学の先端では「不確定性原理」に至った。つまり素粒子の運動に不確定な混沌を見たのである。我々の中にある混沌をもっと自覚し、遺伝子も無限の可能性と見て、そこにこそ寛容で回帰的な、東洋の生き方を自覚しようと、話した。
|
|
|
|
5月10日(金)、NHK文化セミナー宇都宮教室にて講演。
午後2時から午後3時30分まで。
演題「途中にありて、途中にあらず」 |
|
|
|
3月26日(火)、静岡市のサールナートホールにて講演。
午後7時から午後9時まで。
演題「輪郭をやぶる」
人は無限の可能性をもっているのだから、型に嵌らずに生きること。呼吸法という宇宙との対話によって得られる脱力によって楽に生きていくことが出来、人生に幅をもたらすのではないかと、話した。
理解戴く事は難しいかと思いましたが、力を抜くということはどういうことかを実演してみました。
※玄侑宗久「イリュージョン」をご覧になりたい方は、次回の講演会にぜひ足をお運びください。 |
|
|
|
3月9日(土)、東京四谷弘済会館において、樹木葬のつどいにて講演。
午後3時から午後4時30分まで。
演題「遠ければ、ここに反(かえ)る」
誰しもが経験のない死後のことを不安がっても仕方がない。日々の生活の中に何かしらの目的をもつことで人生を価値あるものとして捉えることができるのではないか、と話した。
※『やおよろず的』所収 |
|
|
|
2月15日(金)、東京銀座資生堂のWORDに出演。
午後7時から午後9時まで。
テ−マ「ん? 銀座説法」
不安がなくなれば安心するのではなく、安心という「物語」を生きると決めたときから人は安心する。生きやすい「物語」とは何なのか? 達磨安心というエピソードや、その他各宗教が提出する「物語」を紹介しながら、自分の人生の「物語」はそれぞれが自在に鍛えてほしいと、話した。
|
|
|
|
2月2日(土)、宮城県志波姫町のこの花咲くや姫会館にて、午後2時30分から午後4時まで講演。

演題「物語を生きる」
所詮はただ生まれ、ただ生きてただ死ぬ、という無節操な時間に何らかの一貫性という「物語」を人は求める。宗教が提供する物語も含め、さまざまな物語のパターンを示した。 |
|
|
|
1月20日(日)、福島県伊達町のふるさと会館にて、
午後1時50分から午後2時30分まで講演。
演題「命……幅広く、奥深きもの」
命と、人間がもっている可能性について、遺伝子や仏教の
考え方をまじえて話した。 |
|
|
|
1月16日(水)、福島市民報ビル・ロイヤルホールにて講演。
演題「陰と陽の世界観」
中国の陰陽説を中心に、独自の世界観を述べた。 |
|
|