| 2006年 | ||
| 12月28日 | ||
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| 27日の天気はまさに冬の嵐である。止む気配のない雨、そして窓打つ雨音に眠れない夜を過ごした。叩きつけるように降る雨はすべてを洗い流すかのようであった。 翌朝は風は強いものの、雨は止んでいた。ちょっとした用事があった為、不安な気持ちを抱えたまま出かけた。朝の空はどんよりと黒い雲に覆われていたが、時間がたつにつれ青空が見え始め、そこには虹が現れてきた。幸運を運ぶという虹、心が自然とウキウキしてくる。出かけてきてよかったと思いつつ、 そして、雲が無くなった時に現れたのは、新年を迎える為なのかまっ白い冨士山であった。昨晩までは雪はなかったそうである。ラッキーなものを2度も見ることが出来て本当に嬉しかった。辛いことが多かった今年だが、来年はいいことがありそうな気がしている。 |
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| 12月20日 | ||
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| 30年続いた松原泰道師の最終法話を訊いてきた。師は11月23日に百歳を迎えたが、とても百歳とは思えないほどお元気である。 師曰く、仏教の勉強をしている時は誰でも観音さまだそうである。話を訊くということは仏教に触れるということであるから、身近に感じる時なのかもしれない。自分を見つめる機会なのだろう。 話を訊くことで、自分の心の迷いに解決の糸口がつかめたような気がする。 大地に根をしっかりはった樹を思い起こさせ、やさしく語りかけるその姿は、まさに観音さまである。また、お会いできることを楽しみにしている。 |
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| 12月1日 | ||
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| 8日のテレビ東京「美の巨人たち」という番組で、日本画家の三橋節子さんの『花折峠』が一枚の絵で紹介されていた。 彼女の一生は「なぜ生きるのか」を人に問わずにはいられない。何故、苛酷な運命の中で絵を描き続けることが出来たのだろうか。生きることの中で自分の死を真っ向から見つめ、逃れることなく受け止めることができたのではないかと思う。そして絵という描写を通し、自分の思いをその絵に託したのではないだろうか。まさに心の描写、魂そのものであるかのよう思えてならない。メッセージを託したと思われるその絵が、私にやさしさと不思議な心の安らぎを与えてくれるのは何故だろうか。 |
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| 12月1日 | ||
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| 急に出かける用事が出来、あわてて家を出た。駆け足で一通り用事を済ませ家に戻り、履いていた靴を見て驚いた。なんと左右が違う靴ではないか。メーカーも同じで色も似てはいるが、明らかに違う靴である。そう云えば、歩きながらも何故か歩き難さは感じていた。たぶん足の調子が悪いのであろうと暢気に構えていた。私の足元を見ていた方がいたとしたら本当にお恥ずかしい話である。生来のおっちょこちょいとは云われているが、落ち着いて事ににはあたらなければならないと痛感した。 早いもので今年も師走。慌てずに腰を据えて年を締めくくりたいと思っている。 |
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| 11月25日 | ||
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| 昨日、東京上野の国立博物館で行なわれている特別展「仏像−木にこめられた祈り」を観てきた。24日で20万人を達成したそうだ。 一木彫の名品がこんなにも多く一堂に集まることは滅多にないのではないかと思う。作者の気迫が感じられるとともに、現在まで仏像を守ってきた人々の想いがそこには感じられる。美しい立ち姿は心に安心をもたらし、鋭さの中にもその眼光は慈悲に溢れている。会いたいと思っていた観音さまに会うことが出来て何故かほっとしている。 帰り際、人が去って閉館したのちは、日本各地から集まった観音さまたちが車座になって今日の反省会なんかしていたり…、なんてつまらぬことを考えながら帰途についた。こんなことだからまだまだ信仰というものがわかっていなのだろう。自分が一番反省が必要かもしれない。 |
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| 11月19日 | ||
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| 代官山から東京禅センターの抜け道を発見しましたので、今まで246を使っていた時は30分ほどかかっていたのですが、10分程で行けるようになりました。 そう云えば、学生生活を送っていた時もやたらと抜け道を見つけるのが得意だったように思います。これも佳い先輩?に恵まれ運転を教えていただいたおかげでしょうか。いつも安全運転を心掛けておりますので、そちらの方はご安心のほどを。 都内の紅葉は例年より幾分遅いように思われますが、秋のイベントがいろいろなところで催されていました。のんびりと街を散策しながら季節を感じるというのもたまにはいいかも……しれません。 |
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| 11月1日 | ||
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| おかげさまでこのHPを立ち上げてから5年が経ち、6年目に突入いたしました。何とか続いているのも、ご覧いただいている皆様のおかげと感謝いたしております。 初心を忘れてはいけないという気持ちを込めて、TOPのイラストを山田玲司さんに描いていただいたものにいたしました。今後とも宜しくお願いいたします。 ころころ表紙が変わって何をやっているんだ!というお叱りの声もあるかと思いますが、私の愚かな迷いがなせる技だとお許しいただけましたら、ありがたく存じます。 |
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| 10月18日 | ||
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| この前は、HP用のパソコンが壊れた話だったが、今回は私専用のパソコンが壊れた。昨晩よりOUTLOOKがフリーズしてしまい何ともならなくなってしまったのである。修復を試みてはもたものの一向に埒があかないので仕方なくマイクロソフトのサービスセンターに問い合わせてみた。状況を説明し、いろいろトラブルを回避する方法を教えていただいてやってみたものの、画面はフリーズしたまま。悪戦苦闘の3時間の後、やっとメイルの送受信が出来るようになった。担当のSさんには本当にお世話になった。こんな状況は今までにないケースとのこと。半ば諦めていたのを修復してくださった。仕事とはいえ本当にありがたく頭が下がる。ともかく感謝の一言である。 | ||
| 10月17日 | ||
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| またHP用のパソコンの様子が変になってしまった。壊すことはこれで何度目だろうか、またしてもIBMのサポートセンターにメイルをする。すぐに担当に方がメイルにて問題の指摘とトラブル回避をする方法を教えてくださった。 おかげさまで無事に立ち直ることが出来た。ほっと一安心。 このところHPにいろいろ小技を使うことが楽しくなって使いすぎたのかもしれない。パソコンにすまないと思いつつも、まだあれこれやっている。アイデアを考えている時がすごくいい時のように思える。 |
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| 10月13日 | ||
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| 朝、何気なく庭を見ていたらカメがのそのそ歩いている。15センチほどのミドリガメである。どこかで飼われていたとは思うが、庭を歩いていたことに最初は驚いた。とりあえず、ご近所で飼っていた家があったのかと尋ねたが、カメの身寄りは見つからなかった。 カメっていうのは縁起がいいそうで、特に緑色というのは幸運の印らしい。慌しい一日の始まりであったが、何か佳いことがあるだろうか、などと思っている。 問題のカメであるが、ご近所の方が面倒を見てくださることになったので、まずは一安心である。 |
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| 10月5日 | ||
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| 何故、彼岸花にこだわるのかは分からないが、とうとう青森までの開花状況が分かりました。 ホームページをご覧いただいている方が、ずっと青森の彼岸花を探してくださっていたのですが、咲いているのを見たことがないという情報ばかり、青森では咲いていないかも……、と半ば諦めかけていたところに、昨日「咲いている」との情報をくださいました。 弘前の最勝院で咲いています。ご住職によると、お彼岸のころに咲いたそうですが、これは自生のものではなく、檀家さんが群馬からもって来てくださってのを、毎年肥料を与えて大事に育てているそうです。やはり寒いところなので普通に野に咲くのは難しいだろうとのことです。 本当にありがたい情報をいただき、ありがとうございました。 |
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| 9月29日 | ||
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昨年来、彼岸花はお彼岸のころに全国一斉に咲き始めるのかとどうかということに疑問を持ち始め、ホームページをご覧いただいている皆様のご協力のおがげでなんとなく現状が分かってきました。やはり南・九州の方が早く咲き始めるようです。北は青森までは咲くようですが、まだ岩手県の北上市はまだ咲いていないそうです。10月になったら咲くのではないかというお話でした。(北上市立博物館の学芸委員の方の情報です) 調べていく程に、何とも多くの謎を持つ植物だと感じますが、本当のことはさておき、謎は謎のままでロマンとしておいた方が素敵なのかもしれません。 無理なお願いを心よく引き受けていただいた皆様に心より感謝いたしております。ありがとうございました。 来年また彼岸花を目にする時は今までとは違った気持ちで、その花を見るかと思います。 メイルで送っていただいた彼岸花をUPいたしました。 野に咲く姿がどうも本来の姿のようで、私は好きです。 |
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| 9月17日 | ||
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| 岩手までちょっと出かけた。何度か訪れたことはあるが、雪のない季節は初めてである。 北上川に沿って走っていると、雄大な自然に囲まれたその町は、初めてなのにどこか懐かしい感じがする。 偶々、高橋さんという方に北上の歴史などについて伺う機会があった。昔のお百姓さんの生活の大変さ、そして厳しい自然の中での日々の暮らし、環境は必ずしも人に優しくはなかったが、それが反ってそこに住む人々の心を優しくしてくれているのかもしれない。お話に熱が入ると、お国言葉が出て理解をするのにちょっと大変ではあったが、私にとっては本当に佳いお話が訊けたと思う。 宮澤賢治がかつて歩いたであろう土地に自分が立ってみると、その風景の中に、彼の様々な想いを偲ぶことができる。 『慈悲をめぐる心象スケッチ』も、その雄大な自然を想いつつ読んでみると、また違った味わいが出るのではないかと思う。 |
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| 9月11日 | ||
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| この度ホームページの手直しを少しいたしました。データを見易いようにすっきりと整理をしたつもりでいます。ご覧いただいている方々がまた訪れてみたいと思っていただけるようにと、そして日頃見てくださっている方々へのお礼と感謝の気持ちを込めてみました。 ホームページの在り方をもう一度考えて親しみやすいものを目指していきたいと思っております。 今後とも宜しくお願いいたします。 『現代語訳 般若心経』と『マンガ 仏教的生き方』をご予約いただいている皆様へ 遅くなりまして申し訳ございませんが、本日お送りいたしました。宜しくお願いいたします。 |
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| 9月1日 | ||
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人との待ち合わせで、ちょっと時間があった時は本屋にでも行って時間でもつぶそうか、というのがどうも一昔前の話になりそうである。 |
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| 8月29日 | ||
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| 先日、東京に行った折にニュースでは知っていたが、打ち水作戦に偶々遭った。そう云えば子供のころ、祖母と一緒に水を撒いた記憶がある。実際、水を撒いた後は、ムッとしていた風が幾分ではあるが、爽やかになったように思う。 この作戦、自然にやさしく、そして環境を守るためにリサイクルの水を使っているとか。やはり先人の教えに学べと昔に戻っているのかもしれない。 暑い、暑い死にそう、などと悲鳴をあげていたが、それもうそのようにここ2〜3日、朝晩は秋の気配が感じられ、とても過ごしやすくなってきたように思う。ただ、こういう時こそ夏の疲れが一度に出るもの、皆さん体調管理には充分お気をつけください。 |
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| 8月22日 | ||
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| 今年の夏の甲子園ほど、日本中を熱き興奮と爽やかな感動を与えてくれたものはないだろう。 決勝戦での延長の試合を見ていたら両校とも優勝させたい気持ちになった。翌日の再試合では、早実に少しだけ勝利の女神が微笑んだことになるのだろう。 美しく負けるということ、そして美しく勝つとは、いかなるものであるかを教えてもらったように思う。 優勝インタビューでの監督・キャプテンの言葉の素晴らしいものであったが、投手の斎藤君の言葉に「グランドを守ってくれるチームのみんなを信じて投げていたこと、スタンドで応援してくれたチームメイトそして応援してくださった皆さんのおかげです。」とあった。 人を信頼することがいかに大切であり、そしてその信頼は無限の可能性をもたらし、人との絆を深めるのである。 いまどきの若いもんは……、などと高を括ってはいけない。彼らの姿に見習い、大人たちもちゃんと前も見据えて生きていかなけらばならないような気がする。 |
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| 8月21日 | ||
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| 大和書房の営業の話であるが、関西方面に出かけた時のこと。ある書店での電話での本の問い合わせで『まんがぶっきょうにゅうもん』在庫がありますか? と聞かれたのでまずは書名の検索。でも検索には該当がない。ということで出版社を聞いたら「大和書房です。」というので今度は文庫の棚で探してみれば、なんとあったそうです。その書店員さん『マンガ部、今日入門!』と思い探していたそうで、本当は『マンガ 仏教入門』だったという訳です。 私も勘違いは相当なもので、人のことをとやかく言える立場じゃないが、なんかこのお話、笑うに笑えないなぁ。 |
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| 8月12日 | ||
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| 今日からHPの表紙が瀧下和之氏の「風神雷神図」になりました。変わったとたんにと云っては可笑しいかもしれませんが、雷がすごい一日になってしまったようです。 私の住むところも雷が鳴った程度でしたが、関東地区はすごい雷だったそうです。東京では落雷で山手線が止まったそうだから、かなりのものだったのでしょう。「風神雷神図」が呼んでしまった? まさかそんなこともあるまいが……。 |
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| 8月3日 | ||
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| 東北地方も昨日やっと梅雨が明け、青空のもと厳しい暑さがやって来ました。夏休みの子どもたちは、待ってました!とばかりに海に山にと出かけたようです。お盆前までのほんの短い間が海水浴のシーズンです。海も山も苦手な私といえばは、夏はすいかにとうもろこし。毎日飽きもせずに食べております。旬のものは旬のうちに限ります。これって人も同じことでしょうか。 大阪のおばちゃんによると「暑いからって水ばかり飲んでいてはあかん、塩もちゃんととらな」だそうで、一日一個、梅干を食べています。 皆様も、この暑さに負けずに、この夏を乗り切っていただきたいと思っています。 |
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| 7月26日 | ||
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| 先日、能楽師の梅若六郎さんの話を訊く機会があった。能の修行も幼い頃からその環境にはあったけれど、なかなか大変なものらしい。当然技術も必要だが、やはりその人の感性が重要視されるらしい。これは練習を積んでどうなるものではないから、素質が大事ということか……。芸とは言葉で覚えるものではなく、体で覚えるとのこと。そして問われるのは「心」なのかもしれない。 そう云えば、中国で京劇を観た時の話になるが、京劇は地元の人も広東語が昔の言葉であるからなかなか理解できないそうだ。広東語が分からない日本人がよく観に行く気持ちになるのかと驚かれた。 テンポの速さと独特のあの声が、そのストーリーをちゃんと分からない私でも、何となく場面は理解できたし、楽しんで観ていたことを憶いだした。要は何でも「楽しむ」そういう気持ちが大切なのかもしれない。 能はその所作をみるだけでも幽玄さを味わえるかもしれない。そこで、初心者へのアドバイスは能を分かろうとはせずに、楽しもうという気持ちでとにかく観てみるのが一番だそうだ。機会があったら是非ご覧になってみてください。 |
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| 7月6日 | ||
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| 秋でもないのに、読書欲が湧いてきた。別に秋に読まなければならないという理由もないし、生来のへそ曲がりゆえに、梅雨時の蒸し暑さ中で読むのも案外集中できていいものだ。 『辞めない理由』碧野圭著(パルコ出版)が実に良かった。働くということは実に辛いことが多い、でもどんなことにも挫けてはいけないこと。楽しんでやること。そして仕事は本当はチームで支えあって始めて成功するのだということがわかる。変に意地を張らないで素直に生きていけば、必ずいいことがあるかも、そんな気にさせる一冊である。 |
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| 6月21日 | ||
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| 今日は夏至といいながら、どんよりとした天気で一日のうちで昼間の方が長いという実感はなかった。梅雨特有のじめじめした感じも受けず、だたうっとおしい天気が嫌になる。なんかいいことないかなぁ、なんて暢気に過ごしている。このままじゃ体が鈍ってしまうと、ルームランナーなどやっていたら、途端に母親が驚いた。どうも運動のたぐいは私には向いていないようである。 | ||
| 6月3日 | ||
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| 『ダ・ヴィンチ・コード』の映画が大ヒット中で、パリがまた注目されているそうである。のんびり美術館を見学といっても訪れる人が多いからなかなかお気に入りの絵をゆっくり、とはなかなかいかないものである。 私のお勧めは、作家のアトリエが美術館になっているのでそこを訪れてはいかがだろうか。その人柄に触れることができたような感じになり、作品に新たな視点をいただけるように思う。ガイド・ブックない自分なりの旅を楽しんでいただきたい。 パリで所謂高価な買い物をした時の帰り方とか、朝、フランスパンを持って歩いているとそれなりの職業に間違われる、と教えてくださったのはパリにお住まいの方々。人との出会いもまた旅の楽しさである。 |
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| 5月8日 | ||
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| 『マヌカフェはなぜ潰れないのか』(河出書房)をいっきに読んだ。経営学の本なのであるが、カフェをこれから始めようとしている人はもちろん、人生哲学的な分野からも読めるので皆さんにおすすめしたい。 要は自分がやりたいというものを持つことが大切であること。知力・体力・気力が自分にあれば大丈夫であり、失敗を恐れずにとりあえずは一歩を踏み出して行こうというものである。でもなかなかその一歩が踏み出せないんだなぁ。 |
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| 5月1日 | ||
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| 連休の初日、休みを返上して新潮社の岡田さんが会いにに来てくれた。遠いところまで本当にご苦労さま。ちなみに、来週は山形方面に向かうそうである。 気心の知れた人との会話は実に楽しい。会話の中からヒントが得られる。それぞれお互いが共鳴しているということかもしれない。また、お世話、いや迷惑をかけるかと思うが宜しくお願いしたいものである。 わざわざ来ていただいてありがとう。その心遣いがとても嬉しい。 |
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| 4月29日 | ||
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| 五月から自分のいる環境をガラリと変えてみようかと思っている。何事も楽しんでやらなければいけないという禅の教えに従って。 自分の中の可能性を信じてやってみたいと思っている。可能性があるかって? それはやってみなければ分からないことでしょ。 「がんばって」というはげましの声もあったりしたが、それって心から思ってのこと、それとも軽い挨拶なのかは言った人でないと分からないこと。この今の自分は自分しか分からない。かなりひねくれているとは思うが、誰にも理解できないことゆえまさしく「風流」、禅的になっているんじゃないの、なんて強がってみたり……。これからどうなるか、私自身楽しみである。 |
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| 4月10日 | ||
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| 今日、今年初めてツバメを見た。新聞等ですでにツバメが来たと報じられていたが……。元気に飛び回る姿は、なんとはなしに幸せな気持ちを私に運んでくれる。ツバメは幸福を呼ぶ鳥とも云われている。そんなことがあった今、いいことがあるといいなぁ、なんて思っている。 話は違うが、足立大進老師が講演の中で、法衣にそんなに拘るなら、電線のツバメでも並ばせておけばいいんじゃないか、とおっしゃっていたがなぜかその部分だけ妙に記憶に残っている。 |
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| 4月3日 | ||
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| 先日、悩んでいることがあり、以前から頼りにしている方に電話をした。一年振りのその方の声はとても元気そうで、その声を聞くだけで心がホッとした。何気ない一言で心が救われたように感じ、何か心のもやもやが晴れたように思う。 私のメイルは言葉が足りなく、表現がきついとよく言われる。確かにメイルは相手の邪魔にならず連絡をとるという手段としては便利でいいかもしれないが、直接相手の声を聞き、お互いの心を通わせるものとして電話もいいのではないかとつくづく思った。 まぁ、要はタイミング、相手の邪魔にならない程度ではあるが……。 そっと、私を見守ってくてれる人がいるということは、ほんとにありがたいことである。 |
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| 3月27日 | ||
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| 主婦の友社の「ゆうゆう」定期購読キャンペーンの締め切りが、4月15日まで好評につき延長になりました。プレゼントの手帳はノベルティー商品で一般には販売されない貴重な手帳ですから、この機会にご予約いただければと思っております。 「ゆうゆう」はシニアの方向けの雑誌ですが、生活提案型の雑誌で、どなたがご覧になっても佳い雑誌です。 このところ、売り切れの書店さんが多いようですから、確実にお手元に届くためにはご予約をお薦めいたします。 |
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| 3月20日 | ||
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| 昨日、渋谷西武で開催の今野剛秀展- the BOY & the CHILD - を観てきた。ポップ・アートの影響を受けた作品は、何故か心が不思議と和む感がある。 「空」を見つめる眼が人を惹きつける。近未来的なのに郷愁を感じるのは何故だろう。作品の少年は作者をイメージさせる。そして、世の中をやや冷めた目線でみているような表情の少女は、私? これはちょっと言い過ぎ……かな。作品の中に自分が自由に入っていける、そんなとろがいいのかもしれない。 今野剛秀展は3月26日(日)まで8階美術画廊にて開催中。 |
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| 3月11日 | ||
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| 先日、コンビニでのこと。店員さんがお客さんの商品を選んでいた。なんて、親切な店員さんであることか……。 よく見るとその人の傍らに犬が尻尾を振りながら買い物が済むまで待っているのである。その方は目がご不自由な方だったのである。大人しく待つように訓練を受けてきたこと、そして主人となる人のために手・足になるように厳しい訓練を経てきたことを思うと自然に胸が熱くなった。 暫しの間、犬との対話をしたが、ご主人を守ることに彼なりに楽しみを見いだしているように思えた。そして、つぶらな瞳が穢れのない純粋は気持ちが大切であること、人に為に何かを為すということ、そんなことを考えさせられた。 よく、盲導犬は通常の犬より寿命が短いと聞く。役目を終えた後は北海道でのんびりと過ごすとも聞いている。彼が自分の役目を無事終えることを祈っている。やはり長生きはしてもらいたい。 |
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| 2月27日 | ||
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| 松原哲明師のNHKこころの時代「〜宗教・人生〜般若心経を語る」は欠かさず見るようにしている。般若心経をわかり易く説明してくださるうえに、修行時代のこと、そして日頃感じられたことを話してくださるので漠然としたものが身近に、そして納得できるものがある。時にそのお話の仕方であろうか、なぜかしら睡魔に襲われることも……。3月はシリーズの最終回。ちゃんとお訊きしなければ、と今から思っている。 | ||
| 2月17日 | ||
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| 「ダーナ」2006年冬号の特集:願いをもってこそ!に、このHPにご縁のある方のインタビュー記事がありました。有田先生、スマナサーラ長老のご承諾をいただき、そしてダーナ編集部に転載の承諾を得てUPしたしました。 お二人のお話は読んでいくと納得し、そして流石という一言に尽きます。辛いとき、悩んでいる時には何かしらのヒントが感じられると思います。そうでないときはより一層、心が楽になるのではないかと思います。 |
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| 2月13日 | ||
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| 脳年齢を知るテストがゲームソフトにあるけれど、実際の脳年齢を知ると愕然とするものがある。絶えず細胞は活性化されているというけれど自分で思っているほどに脳は使っていないのかもしれない。 余計なことばかりが気になって眉間に皺を寄せている場合じゃないようである。低レベルのおやじギャグを飛ばしている場合じゃないし、脳の皺を増やしていかないとこのままだと、ボケてしまうかもしれない。今更何を! なんて言われそうだが、とりあえずは声を出して新聞でも読んでみようかと思う。 まだまだ寒い日は続いているけれど、春が確実に近づいているような感はある。せめて気持ちだけでも軽やかに日々を過ごしていきたい。 |
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| 2月1日 | ||
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| 今月から表紙の絵が変わりました。瀧下和之氏の作品です。なぜか、あの鬼の眼光に惹かれ、私が是非にという形でお願いいたしました。一面識もない私なのに、ご承諾いただきましてありがとうございました。「桃太郎」はシリーズで描かれている作品です。今後の展開を楽しみにしております。はたして桃太郎は登場するのでしょうか……。 新生堂の畑中様、林様そしてgadenの小市様、お世話になりました。心よりお礼を申し上げます。そして今後とも宜しくお願いいたします。 |
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| 1月27日 | ||
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| まだまだ寒い日々が続いているけれど、お花やさんにはもう春の花でいっぱいです。なぜか春には黄色の花が目立ちますがどうしてなのでしょうか。理由とかがあるのかも……。中でも可憐な福寿草が好きです。私も可憐な花でありたいと思うけれど、どうも悪というかアク(個性)が強いのでその花には程遠い感じです。 もうじき2月です。2月といえばバレンタイン。チョコレートもいいけれど、チョコに『祝福』を添えてはいかがでしょう。今までとは違った演出になるかもしれません。 |
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| 1月15日 | ||
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| 昨年、お坊さんのホームページにもかかわらず誠にらしくない「クリスマスプレゼント」などと銘打って日頃の感謝の気持ちとしました。本当のところは「クリスマスプレゼント」というより「お年玉」になってしまいましたが、プレゼントが届いた方からお礼のメイルをいただきました。ほんとに些細なプレゼントなのですが、皆さんに喜んでいただけたようで、お手伝いした私も安心いたしました。また次回にご期待ください。 | ||
| 1月12日 | ||
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| 昨日、人との待ち合わせがあり、約束の時間より早く着いたので、行きつけのスタバで本を読みながらボーっと外を眺めていると、その日は仕事始め。のんびりしている私とは裏腹に忙しく駆け回る企業の方々。本当に大変な様子。仕事人間ってああならざるを得ないんだろうが、ほんと、もう少しゆったりとはできないものだろうか。 そう云えばお坊さんも年末・年始にかけて最高に忙しい時だから、暦通リに駆け回っていたなあ。どうも日本人たるもの駆け回るのが好きなのかもしれない。そして駆け回ることである種の安心感を得ているのかもしれない。 そういう私も今年こそはのんびりいきたいと思ってはいるが、また駆け回ってあわただしく一年が終わるような気がしている。 |
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| 1月1日 | ||
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| あけましておめでとうございます。みなさまにおかれましては佳い新年をお迎えのことと存じます。 このホームページもおかげさまでなんとか纏まってきたように思います。相変わらず入力ミスは無くならず、みまさまにはご迷惑をおかけいたしております。心よりお詫び申し上げます。 これからはより正確な情報をお届けしたいと思っております。 ここまでこうしてやってこれたのも私一人ではなく、出版社、新聞社そしてその他多くの方のお力添えと貴重なヒントをいただいたおかげと、心から感謝いたしております。これからも宜しくお願いいたします。 一人でも多くの方に、このホームページをご覧いただくのが、何よりの私の楽しみです。 今年一年、みなさまが健康で穏やかな年であることを心よりお祈りいたしております |
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2005年 |
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| 12月27日 | ||
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| 今年もあと僅かとなりました。毎年のことながら、今年も怒涛のような一年だったように思います。辛かった出来事も過ぎてしまえばどうしてあのように悩み、苦しんだのかと思えますし、もちろん楽しかったことも当然沢山ありました。様々な出来ごとは自分に与えられた何かのご縁で、じっくりと自分自身を見つめる機会をいただいたと思っています。 さて、来年はどんな年になるのか……。これと云って目標もたてていないし、自分の中の気負いというのがだんだんと解けつつある今、いただいたご縁に自然に身を任せていきたいと思っています。 このホームページもこれからどのように変化していくのか私自身楽しみです。 【お詫び】 今回のクリスマスプレゼントですが、ただ今お送りする準備をいたしております。もう少々お待ちいただきたく、宜しくお願いいたします。 皆様、佳いお年をお迎えください。 |
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| 12月11日 | ||
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| 先日、新潮社の内田さんとHPでの出版一覧の並べ方を分野別にしてはどうかということになり、早速、お薦めにしたがって分類いたしました。見やすくなったように思っています。そう云えば前回のリストの並べ換えはサンガの島影さんのアドバイスをいただいてのものです。みなさんにお世話になっております。本当にありがたいことです。 | ||
| 12月5日 | ||
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| 「日本医事新報」11月26日号に掲載された有田先生のエッセイを有田先生と日本医事新報社の転載許可をいだだきましてUPいたしました。文字の入力には充分気をつけること。人様の文章は尚更気をつけなければならないと常々言われております。が、またしてもミスを二か所やってしまいました。早速見つけてくださって修正するようにとお話をいただきました。相変わらずのおっちょこちょいでは済まされる問題ではありません。ミスを教えてくださったことに感謝申し上げるとともに、有田先生、誠に申し訳ございませんでした。 一人でも多くの方に読んでいだだけましたら、ありがたいです。 |
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| 11月15日 | ||
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| 先日よく行く花屋さんでシンビジュームで珍しい名前のものに出会った。名前は「雪月花」という。淡い黄色の花が咲いている。蘭には季節というものがなく、1年中見ることはできるが、なんとなくクリスマスが近づくと多く出回るような気がする。花は人の心を和ませてくれる。私も影ながら人の心を和ませてたいと思いつつも、生来の気の強さゆえかどうもそれには程遠いものがある。今はわが家にあるその「雪月花」を見ながら、ふとため息をつく日々が続いている。 | ||
| 11月14日 | ||
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| 皆様にはご迷惑をおかけいたしましたが、おかげさまで本日無事に本をお送りすることができました。ほっとした今、これからはいつもながらの日々に戻るかと思います。 昨日は私の曾祖母の命日でした。私が生まれてから数ヵ月で亡くなってしまったので記憶としては全くありません。ただ祖母や母や伯父、叔母などがふとした仕草とか横顔とか、なんとはないことで私を見て曾祖母を想いだすそうです。頑固で気丈に生きたそうです。私もそんな風に生きられるのでしょうか。偶々いただいたメイルでなぜか曾祖母を思い出し、命日なのを忘れていたことに気づきました。思い出して欲しかったのかもしれません。たぶん曾祖母の思いは私に引き継がれているのでしょう。そして私の中で生き続けているように思うのです。これからもそっと私を見守って欲しいと思ってます。 |
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| 11月9日 | ||
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| 山形までのこと。自宅を出る時は青空の暖かい日であったが、途中から曇り、山形の県境あたりから突風とともに強い雨が降ってきた。まるで嵐のようである。 山側は雨雲、反対側は青空と、とても奇妙な天気である。青空が見えるのに、雨の中を走っている。もっと珍しい体験はダブルの虹を見たこと。そして何度も現れる虹のアーチを追いかけながらの運転であったけれど、虹のアーチを次はくぐれるかもしれないと思ながらとうとう虹のアーチをくぐることが出来なかった。そういった知識が全くないのでお恥ずかしいが虹をくぐるということは無理なことなのであうか。そんな疑問をもった山形への旅であった。 これほどの虹を見るのも珍しいことだろうし、ましてやダブルとあってはその珍しさも倍増するのではないかと思う。きっと何かいいことがあるはず、と虹を見ながら思った。みなさんにもいいことがあるようにと願っている。 |
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| 11月2日 | ||
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| HPをご覧いただく上でどのようにしたらいいかをいつも考えています。ちょとしたことですが私なりに工夫はしています。お気づきいただけましたらありがたいのですが……。最初に立ち上げた頃からはかなり変わっています。先日、Qちゃんマークがなくなって寂しくなったというお声をいただきました。QちゃんマークがHPから消えた理由はこれといってないのですが、まぁ偶々のことです。機会がありましたらまた復活いたします。 メッセージのところにピックアップいたしました禅語を載せております。是非、ご覧ください。 BOOK/NAVIはご縁のあった書籍を紹介いたしております。本屋さんらしいページで私自身気に入っています。これからもいい本をご紹介できたらと思っております。 うちのHPで山田玲司さんの書籍リストと有田先生の著作のリストもご覧いただけます |
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| 11月1日 | ||
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| 今日でホームページがなんと五周年になってしまいました。あっという間だったけれど、本当にいろいろなことがありました。いいことも嫌なことも……。どうしようもなくなってもうやめたいなぁ、なんて思う時もありましたが、ホームページに寄せてくださった心やさしいメイルでなんとか続けてこれように思います。今となってみれば全てが「ご縁」と思えるようになりました。 先日、有田先生がこのホームページに「ホッとする情報空間」というコメントをくださいました。今までホームページをやっていくなかで誉めていただいたことなどなかったので、その言葉を心より有りがたくそし て大切に感じました。そして責任の重さも痛感いたしております。これからどのようなホームページになっていくのか私自身わかりませんが、まぁ、なるようにしかならないことですし、マイペースでのんびりと情報を提供させていただきたいと思っております。 運営に関しては全くの素人の私ですからご迷惑をかけることもあるかと思います。今後とも宜しくお願いいたします。 最後にいちばん大事なことですが、あたたかく大きな心で私のわがまま、勝手を許してくださっている玄侑師には心から感謝いたしております。 今日からまた新たなる一歩を踏み出します。 私事で申し訳ございませんが、ホームページを誰も誉めてくれたことがないとグチなどこぼしましたら、友人がたくさんの方々のメッセージを寄せ書きにしてカードで送ってくださいました。ありがとうございます。ほんとうならお一人お一人にお礼を申し上げなければいけないのですが、ここでお礼を申し上げることでお許しをいただきたいと思います。ありがとうございました。 |
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| 10月17日 | ||
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| ちょっと知りたいと思うことがあった。本で調べてもなかなか埒があかない。知りたい気持ちがつのり、まずは東海大学に伺うことにした。さっそく研究をされている先生の研究報告を知らせてくださりことは無事に解決。 まずは、何かお礼をしなければと思い考えた末、お礼状を出すことにした。大学にその先生がいらっしゃらなかったら失礼かもしれない……、というわけで、大学に電話をかけたてみた。交換の方にその先生はいらっしゃるかどうか聞いたところ、「少々お待ちください」と保留音。名簿など調べてくださっているのかと思いながら、なんとはなしに待っていたら、なんと男性の声で「はい、長野です」。もしかして、ご本人? 突然のことゆえ驚き、なんと話していいかと迷ったが、事情を説明してこの度のお礼を申し上げた。 会ったことのない方を勝手なイメージを抱いてしまいますが、割とそれって外れているかも……。 メイルというのは便利でいいかもしれませんが、たまには直接、お声を聞いてみるのもいいかもしれません。なんとなく親近感を覚えます。 |
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| 10月12日 | ||
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| カナダの友人からたくさんの本が届いた。本の匂いがなぜか日本のそれとは違う。その匂いになぜかカナダを感じてしまう。ちょうど空港に降りた時にその国の匂いを感じるのと同じかも……。 最初に開いたのが樹の写真集。なんか樹のすごさに圧倒されてしまった。写真家の方の気持ちがその写真にはたくさん込められているんだろうけれど、それ以上に自然はすごいし素晴らしい。心が不思議と和んでくる。これからは暫く本との対話が続きそうである。秋の夜長の楽しみがまた増えた。ありがたいことである。 |
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| 10月2日 | ||
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| 先日、法相宗管長で興福寺貫首でいらっしゃる多川俊映(たがわしゅんえい)師のお話を訊いてまいりました。仏頭の見方をお勧めいただきましたが、その遠くを視る眼光を感じていただきたいそうです。その涼やかな目は見るものに安堵感を与えてくれるはず、その視線の先は何かを、考えていただきたいとのことでした。 仏頭は火災に遭いながらも全く不思議なことに頭だけが残ったそうです。もし身体の部分が残ったとしたなら、現在の私たちへの問いかけも今ほど強くなかったのではないでしょうか。 師の一番好きな言葉は「捨」だそうです。佳いことも悪いことも捨てること。何か一筆と言われたときは「捨」と書くそうです。名前をつける時も必ず「捨」をお使いになるそうです。いただいただいた方が「捨」という言葉だとかなり抵抗があるらしく、ちょっと困った様子になるそうです。でも「捨」の説明を詳しくして差し上げると皆さんやっとのことで納得してくださるそうです。 「捨」とは禅的にいうなら「放下」にあたるそうです。広い視野で物事を捉えることは凡人にはかなり難しいことです。私はただ仏頭の遠くを見つめるその眼光をイメージし、心の安らぎを求めるしかないかもしれません。 ◆お知らせ◆ 飯田橋の東京しごとセンター講堂において「興福寺文化講座」(月例催事)が行なわれております。 お問合せ:0742−22−7755(興福寺々務所) |
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| 9月23日 | ||
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| かねてよりお会いしたいと思っていた安永老師にお会いした。『碧眼録』はあまりに難しく私は読破できていない。ただ本棚にあるということで安心を得ている。老師のエッセイ『禅・ぜん・ZEN』はこころがほっとするお話なので自然に禅のとらえ方がわかるように思う。 老師のイメージからするとちょっと怖い感じというのがあったけれど、お話は冗談の中でポイントをつかれていたので2時間があっという間に過ぎた。坐禅の秘伝も伝授していただいた。 人はそれぞれに公案をお持ちのことと思う。今回この講座を訊かれた方はその公案を老師の話を伺ったことで何かしら解く糸口が見つかったのではないかと思う。かく云う私も今までの迷いから解き放たれた感じをいただいた。老師には感謝をしているが、たぶん、この感謝の気持ちは老師には伝わらないだろうなぁ。 |
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| 9月15日 | ||
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| カナダのデルタというところでメタンガスの自然発火による大規模な森林火災が起こっているとのこと。自然というものは不思議なもので森林火災ということもある種の自然淘汰かもしれない。森の再生のためには必要なのか? 炎につつまれ焼けていく樹は、今まで幹に蓄えてた水分を発散し、我が身を挺して子孫のために森を守っているようにさえ感じる。焼けてしまった森は何年か経つと火事などなかったように木々が再生していくのだろう。 人は天命として、地面にしっかりと根を張って幹を支えるのもあれば、青々と葉を茂らせ縦横無尽に枝を伸ばすのもある。私はどちらかと云えば、地に根を張って幹を支える人生のように思う。時に支えている幹の重さに耐えられなくなることがあったとしても、生来のあっけらかんとした性格で乗り越えていける、そんな風に思っている。 デルタ火事が一日でも早く鎮火することを願うとともに、そこで生活する人々の健康に害が及ばないことをひたすら祈っている。 |
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| 8月26日 | ||
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| ちょっと前からではあるけれど、本の装丁が気になっている。アートっぽい作品が多くなった感じ。つい内容も確かめずに買ってしまう。まぁ、本を手に取ってもらうには表紙が肝心ということはわかっているが……。もしかして、これって出版社の戦略にのってしまったということかもしれないが。 このところその傾向がますます強くなってきたように思う。ことのはしりは『いま、会いにいきます』(小学館)がヒットしたこと、それに影響されて出版社でいえば、講談社さん、幻冬舎さんなどなど、かなり工夫をしている。伺った話ではあるが、女性の方が片手でも読めるようにと、良質の紙を使って軽くしているとのこと。本の厚さも持ちやすいようにちょっと厚くしているとか。そのうちグラム単位で本を買うなんてことがあるかもしれない。 見えないところで出版業界は工夫をしていると思うと、本の味わい方も違った意味を持ってくるような気がする。 |
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| 8月12日 | ||
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| ただ今、歯のメンテナンス中である。一生、歯医者にはかからないと決めてはいたものの、歯に被せてあったものが取れてしまったのでは仕方がない。子どものころから行き着けの歯医者であるから気心は、お互い知れている。人の歯を見て、ウ〜ん歯石がたまっている汚いぞ。これじゃ嫁にも行けない、なんて言う。大きなお世話。たまには綺麗してやるから来い。歯が綺麗だと美人に見えるぞ! まぁ、そうかもね。おじいちゃん先生は昔、私が八重歯が嫌だ、抜いてって言ったら、可愛いぞ、八重歯があった方がってとうとう抜いてはくれなかった。臆病な私は喧嘩をしながら歯の治療をしてもらっていたように思う。かなりの医者泣かせだったかもしれない。そう云えば、今は亡くなったおじいちゃん先生に今の先生、声まで似てきている。親子って不思議。私ももう大人だから喧嘩をせずに治療をしてもらわなくっちゃ。美人になるかどうかはわからないけど……。 | ||
| 8月4日 | ||
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| 昨日、母の慰労を兼ねて磐梯熱海温泉までドライブして来ました。夏に温泉ってありなの? って言えば季節は関係ない、入りたい時が私にとってのシーズンと母。という訳でお付き合いの旅です。旅というにはちょっと大袈裟かも。 お昼はやっぱりお蕎麦でしょう、ということになり、お店を探すも事前の調査全く無しの行き当たりばったりのことゆえ、見つかりません。突然見つけた「浅香荘」、フロントで予約なしでお蕎麦が食べたいのですがどうでしょうか?と聞いたところ、普通はお受けしないんですけどお待ちいただいても宜しいんでしたら、いいですよ。との返事。暫く待って、食べました、思いっきり。 また、働いていらっしゃる方がとても明るく元気な方で、お蕎麦が美味しいかったのは勿論のこと。素敵な心までいただいてお料理が尚一層美味しく感じられました。これもご縁かも……。 さらに、どこか温泉に入れるところを探そうかと思っていたら、お昼を食べた人は入浴も可能と聞き、早速そこでしっかり温泉にも入って日頃の疲れ?を取りました。おかげでお肌もすべすべ。 なんか、ダメもとで声をかけてみたら、ご縁があるところってあるんですね。なんか、佳い一日でした。 そういえば、帰る時にお蕎麦を打ってくださった方、今日のお蕎麦はカイシンの出来だったと言っていたそうです。有りがたいご縁です。また、行ってみたい、そんな感じです。 |
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| 7月19日 | ||
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| 自分の心遣いがさりげなく、相手に伝わること、それが私なりの「粋」。どうせのことならやはり「粋」に生きていきたい。 子どもの頃、両親は躾に対して厳しい方では無かった、いわゆる放任主義。ただまわりにうるさいおばさま方が多かったようには思う。そのおかげで恥じをかかない程度の所作はそれなりに身についているようには思うが……。まぁ、その厳しさも私を思ってのことなので辛いとか酷いって感じたことはないけれど。 このころは、あのうるさかった人がだんだんいなくなってしまうことに淋しさを感じる。でも彼女達の「心」はきっと私の中の遺伝子になって生き続けている。その「心」を大切にしたい。もうじきこちらはお盆の月を迎える。亡くなった人を思い出すこと、これが私にできるご供養だと思っている。 |
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| 7月13日 | ||
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| 久ぶりにプレゼントを開ける楽しみを戴きました。開けるたびに嬉しくなるってこういうことなんでしょうね。贈ってくださったお友達の気持ちも考えるとその嬉しさがさらなる嬉しさを呼ぶから不思議。今度私もプレゼントする時はそうありたいなぁ……。出来るでしょうか? 先日、NHKの「こころの時代」で村瀬明道尼が交通事故にあって一年間入院生活をされていた時、院長先生がせっかくいただいた命なのだから医者でも歌舞伎役者でもお坊さんでも周りをパ−っと明るくする人になって欲しいねと言われたことを話されていました。自分が明るく生きていけば周りも明るくなってくる、そんな気持ちで日々を過ごすことって大切なんですね。どんな状況にあっても現状を見極め、自分の思うがままに生きること。そんなことを教えていただきました。村瀬明道尼にはお元気でお過ごしいただきたいと思っています。 |
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| 7月9日 | ||
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酒井順子さんの新刊、『その人 独身?』が相変わらずの小気味良いエッセイ集に出来上がってます。『負け犬の遠吠え』というタイトルに惹かれて最初に読んだものの、今回も独り笑いながら彼女のエッセイを読んでます。周りの人から見れば、少々不気味かもしれません。全てを忘れて読めるからいいんですね。ところでこの本、表紙の作り方が変わってます。なんと言う装丁の仕方か分かりませんが、お洒落な感じが好きです。おまけに帯にポストカードのプレゼントがありましたので早速申し込んでしまいました。当たるといいなぁ。お盆の前ゆえなのでしょうか、仏教に関する本がいっぱい出ているみたいです。主婦の友から松原哲明師の『初めての写経 お手本帳』が発売になりました。写経の道具は揃ってますから、これを機に初めてみようかと思ってます。 |
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| 7月1日 | ||
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私事で申し訳ございません。昨夜メイルを開けてみたら、とっても嬉しいカードが3通届いていました。日付けが変わる深夜12時05分に送ってくださいました。時差があるのになぁ……。その心遣いにとても感謝いたしております。思いがけなかったことなので本当に嬉しい! 今、いろんな想いが私の中を駆け巡っています。お友達ってなんかとってもありがたいし、気持ちを穏やかにしてくれる不思議な力があるから素晴らしい。これからもいろいろとがんばろうっと。いっぱいのパワーをいただいったっていう感じ。ほんと、ありがとう! |
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| 6月27日 | ||
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| 今年の梅雨はなんとなく梅雨らしからぬ日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。こんな嫌な時期だからこそ元気に過ごしたいものです。 ところで、これから坐禅をされるという方に入門書にはたぶん書かれていないことを一つ。これからは暑さゆえ汗と蚊との闘いになります。坐禅中にはプーンと耳もとに蚊が寄っても払ってはいけない。ましてや足とか腕に止まったものを叩いてもいけない。「モスキート・バトル」よろしく筋肉に力を込めてみても蚊の方が私より数段上手。刺されっ放しで惨憺たる結果で終わちゃう。という訳で、いわゆる三種の神器、虫除けスプレーとお薬、そして万全を期するためには電池式蚊取り器が必要です。何もそこまでしてと思いつつ、これも何かを極める為の修行と思ってかんばりましょうか。 【お詫び】 『なぜ、悩む!』をご注文いただいている皆さま、本当にいつものことながらすみません。お届けまでもう少々お時間をいただきたいと存じます。宜しくお願いいたします。 |
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| 6月16日 | ||
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ホームページのデータの整理がお陰さまで無事終了いたしました。少しは見やすくなったように思ってますが、いかがなものでしょうか。昔のエッセイとか読んでますと、すっかり忘れていたことが何かの拍子にその時にタイムスリップしたように思い出されるから人間の脳って不思議です。このところ「脳」に関する本がどんどん出版されてます。ブーム?いろいろ分析することで新たなる自分が発見できるんでしょうが、私は何も考えずのんびり生きたいって思ってます。ところで、前に書いたことのあるうちのノラねこですが、母の指導のおかげなのでしょうか、このごろ言葉を理解するようになったみたいです。家の中にこそ入ってはきませんが、母の後を追って庭を歩いています。この頃の彼のお気に入りは牛乳です。要求の仕方もマスターしたみたいです。彼はわが家にとって不思議な存在です。 |
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| 6月11日 | ||
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| いつものことながら突然、名古屋に行ってきました。愛・地球博で何かと話題のところ。けど、そちらには全く目もくれず、講演会をちょっとだけ訊いてきました。 事前の準備は全くなく、新幹線に飛び乗り、名古屋に着いたはいいが、会場の名前をちゃんと覚えていない。地名の読み方がまた違っていたために名古屋の方にはご迷惑をかけたみたいです。 タクシーのドライバーさんがなんとか理解してくださった。が、同じ名前で結婚式場と葬祭場があるらしい。たぶん、結婚式場かもしれないのでそちらに連れて行ってくださるようにお願いをして。途中お寺さんの集まりなんです、って話になると赤信号で止まった途端、なにやら卓上カレンダーを見ているんです。今日は何かの記念日、それともこれからの予定の確認? なんて思っていたら、突然に今日は「友引き」だし、お葬式が無いでしょ。お寺さんの集まりだから葬祭場だねって言うんです。結婚式場は金ピカだからね……。そうそう、名古屋っていえばめちゃめちゃ結婚式がハデなんですよね。間違っていたらすぐ近くだから、あの金ピカの建物を目指して歩いてごらんって背中越しに声をかけてくださいました。間違いのない会場に案内していただいたのでギリギリセーフで間に合い、よかった! 世の中、そういう見方があるんだって教えていただいたこと。いろいろな方に親切にしていただいたこと、感謝すべき一日かなぁ。 |
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| 5月31日 | ||
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| HPで公開しているリストのデータの入れ替えをしました。以前は古い順に並んでいましたが、最新のものをTOPにもってきました。大幅に変更した訳ではないので、気がつかれる方は少ないでしょう。面倒くさい! なんて思いつつも、やってみるとこれがまたそれなりに楽しめてしまいました。う〜ん、これも佳いご縁かも? アドバイスいただいた方に感謝です。 既刊本は実物を書店さんでご覧になっていただいた方がいいのでは……、と当初は思って表紙とか詳しい説明をいたしておりませんでしたが、在庫僅少の本もここにきて出てきましたから、ここで本の注文のページに載せてしまいました。ポリシーのない自分に情けなさを感じつつも、これまた風流。何かのお役にたてれば嬉しいのですが……。お暇な時にでもご覧になってください。あと少しでリストは完成いたします。 |
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| 5月21日 | ||
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| 今年もまた、ツバメが戻って来ました。例年より寒いせいかもしれませんが、ちょっといつもより遅い感じです。今年は来ないのかと思っていた矢先のことでしたので、なんかすごく嬉しくなってしまいました。この嬉しさは無事に戻ってくれたことの感謝なのかもしれません。ツバメさん達は今はマイホームをリフォーム中。もうじき卵を産んで子育てが始まります。私はなにかにつけ巣を気にする日々が始まります。 【お詫び】 いつものことながら、申し訳ございません。『禅と脳』をご注文いただいている皆様、お届けまでもう少々お待ちください。間違いなくお届けいたします。宜しくお願いいたします。 |
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| 5月16日 | ||
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| 相変わらず何でも知りたいっていう気持ちが続いている。周りの人は大きな迷惑とも言いますが。なんで? どうして? ってことが始まる。なんてったって疑問を持ったなら即解決しなければ……。一応は自分で調べるもののなかなか核心に行き着かない。そんな時はご存じであろう方に尋ねてしまう。分かっている方に訊いてしまった方がやっぱりイイでしょう。早いし。でも、ちょっとズルイやり方かも。 先日もちょっと知りたいことに遭遇し、さっそく訊いてしまいました。突然のメイルでご迷惑をおかけしました。おかげさまにて何となくは分かったつもり。今のところの私なりの捉え方としては、宗教とは論理とか何とかやたらめったら難しいことを考えずに、こころで素直に感じるものなのかもしれないっていうこと。そしていろいろな人の想いの中で自分は生きているということ。一人で生きていくことには間違いはないでしょうが、見えないこころの支えを戴いて、決して一人で生きている訳じゃないっていうこと。すべてのことにありがたいって感謝している。そんな感じかなぁ、いまのところは。 |
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| 5月5日 | ||
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| 5月になるとウニとあわびが解禁になります。7月までの短い間のお楽しみ。ちなみに貝焼きといってウニを蒸し焼きにしたものが地元の特産でとってもオススメです。生でももちろんいいでしょうが、香ばしいので私はこちらの方が好きです。ごはんにのせてさっとお醤油をかけて食べます。これ、ものすごい贅沢です。あわびも生だとちょっとカタめですから蒸した方がいいですね。こちらはなんといってもお寿司がオススメです。旬のものを食べるのがカラダにはいいそうです。 これから新緑の季節とともに美味しいものがたくさん出てきます。粋な食べ方ができたら最高なんだけど。残念なことにそこまで年齢が入っていない。全くお酒がダメな私、なぜかお酒のおつまみになるようなものばかり好物ゆえ、世の方々は私をかなりの酒豪と勘違いをされているようです。食べている物があれじゃ、まぁ、これも仕方がないか……。 |
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| 4月25日 | ||
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昨日、池袋のジュンク堂さんで養老店長にお会いしました。「お話し会」に参加してきたのですが、集まった方は約40名程。エプロン姿がなかなか似合ってらして雰囲気とすればゼミでの講義。始まりは「何か質問はありませんか?」でちょっと驚き。今になって一番興味のある問題について話されていました。たぶん近いうちに本になって出版されるのではないかと思いますが、熱く語る先生の姿は本当に年齢を感じさせないものです。熱くなれるものがあるっていうことはもしかしたら、年を取らないってことかもしれませんね。先生は今なお麦わら帽子に虫捕りの網とカゴを持って野原を駆け巡っているイメージいだきながらお話を伺ってました。さてもお若い! 考え方で今までとは、ちょっと違った視点を戴いたっていう感じです。ジュンク堂さんで養老店長のおすすめの本・養老書店が5月5日まで開催中とのこと。まずはどれもいいけど、イチオシは『ソクラテスの弁明』だそうです。 お時間がございましたら、ぜひお出かけください。 |
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| 4月15日 | ||
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| 最近ちょっとした裏ワザを教えていただきました。まずは首都高速での箱崎での降り方、ぐるっと回らずにシティターミナルのビルの出口を降りるとすぐ銀座へ抜けれるそう。また、渋滞を避けるには遠回りになるけど湾岸に出た方が時間的には早くていいそうです。ちなみにこれは東北方面からの場合です。もし渋滞にあわれた時は一度お試しください。 鰹節の使い方も伝授していただきました。むやみやたらに削って使ってはいけないそうで、お味噌汁など味の薄いものには背を使うそう、土鍋とか煮物とか濃い味の時は腹を使うそうです。アクの強いもの同士をかけあわせるとなぜかアクが取れていい味が出るそうです。もしかしたら人もおんなじでアクの強いもの同士、よく云えば個性的な人間の方がお互いを刺激しあって案外いい味をかもちだすかも……、なんて思いながら鰹節の話を聞いていました。なにせ、料理はとんとダメな私ですから、仕方のないことです。 |
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| 4月6日 | ||
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| 春はすべての木々が芽吹く季節です。そう頭では理解していたつもりでしたが、今年ほど木と対話をした年はありませんでした。というのは、1月にお友達からいただいた植木。枯らしてはいけないと必死に面倒をみてきました。寒さで凍らせてはいけない。お花が咲きそうといえば、いつ咲くんだろうって、なぜかソワソワしちゃったり。お花が終わりそうになると寂しさを感じたり。なんかとってもイイ時間をいただいたっていう感じですけど。前置きが長くなってしまいましたが、木というのは本当に不思議ですね。花が終わりそうになると、がくのあたりにちいさい芽を持つんです。で、花が終わるとなにかを聞きつけたようにぐん〜んと葉が伸びるんです。あっという間で、もう花が咲いていた枝が隠れてしまうくらいです。そういう繰り返しで木って成長していくんでしょうね。 ところで、スマナサーラ長老によると木は人の言葉を理解しているのではないかとおっしゃっています。じゃぁ、これって、毎日私が枯れないで元気に育ってね、と声をかけていたことに木が応えてくれたっていうこと? やはり、そう思うことにします。それってなんか凄く幸せって感じ、しませんか? 幸せはたぶん自分が気がつかないだけで、本当は我が身の側にあるのかもしれません。みなさんもちょっとまわりをみてみませんか? |
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| 4月1日 | ||
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| 今回、始めてホームページで「本のプレゼント」を企画いたしました。相変わらずの思いつきで、すみません。 とりあえず、お知らせはしてみたものの、どなたもご応募が無かったら……、などと心配をいたしておりました。ありがたいことに本当に沢山の方にご応募いただきました。 本来なら、ご応募いただいた皆様にお送りしたいところですが、なにぶんにも冊数が限られておりますので残念ながら、お送りする本を抽選とさせていただきました。厳正なるくじ引きにて抽選を行ないましたので、ご了承いただけましたら幸いに存じます。当選された方には本日メイル便にてお送りいたしました。楽しみにお待ちください。惜しくも外れてしまった皆様、誠に申し訳ございませんが、当ホームページにてインタビュー記事を掲載いたしましたので、そちらを是非、ご覧になってください。 「省エネルギー」3月号のプレゼントにあたり、ご協力いただきました(財)省エネルギーセンター出版部の丸岡様には心よりお礼を申しあげます。 また、このような企画を皆様にご案内できますように務めていきたいと思います。こらからもよろしく、お願い申し上げます。 |
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| 3月30日 | ||
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| PHP文庫の『子供を育てる魔法の言葉』が新刊ではないのにベストセラーになっています。皇太子さまがお誕生日にお話されたということもあるのでしょう。そしてテレビのワイドショーなどで紹介されると一気に読んでみようかなぁって気分になるのでしょうか? 皆さん、流行に遅れちゃいけないって一応は買ってみるようです。日頃から言葉の難しさを痛切に感じている私としては読んでみなければいけないんでしょうね。ただ、言葉の使い方、うんぬんよりも本当なら綺麗な日本語の小説を読んでいただきたいと思うのはやっぱりわがままなのでしょうか。 | ||
| 3月22日 | ||
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| 自分の身に起こった出来事を因果律で判断しないこと、とよく云われますが、それはやはり難しい。人はどうしてもわが身に起こったことに対していかなる作用があってこれが起こったかと、自分なりの物語を作って考えてしまうことが多いかと思う。思い詰めてくるとますます、偶々って単純に考えることはできない。そうなるとそこには、もう自分を追いつめている自分がいるのである。これじゃ悪い方へと考えざるを得ない。まさに苦しむ自分を楽しんでいるのかのよう。 『自分を変える気づきの瞑想法』は幸せになれる方法として「何も考えない方法」つまり、瞑想を伝授している。瞑想の仕方をイラストで示しているから、分かりやすいかもしれない。私なりの何も考えなくなる方法は、トコトン考えること。考えに考えぬき、考えることに疲れバカらしくなった時に、自分で考えることの無意味さを感じるような気がする。心の紆余曲折があって自分に納得がいった上でやっと考えないということにいたるのかもしれない。 こんなことも分からなかったのか、って自分をバカにできるようになったならヴィパッサナー瞑想法をマスターしたことになるのだろうが、私にはどうかなぁ? やや不安は残るものの、考えることの無駄さ加減は少し気づきつつあるように思う。たぶん……。 |
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| 3月14日 | ||
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| 「いつくしみの瞑想」はすぐに幸せになれるやさしさの瞑想法だとか。人が幸せになることを願うことだそう。人の幸せを自分の喜びとする人もいる。俗にいう見返りを期待しない「尽くす」ってことかもしれないが。ただそれは受ける相手にもよる。純粋にいつくしみと受けてくれればいいが、何か魂胆があるのか……、という邪推の気持ちでそれをとらえられたとしたら、それは淋しいものである。お釈迦さまなら、たとえ相手がそのような気持ちであったにせよ、純粋な気持ちでその人に尽くしなさい。とおっしゃるのだろう。ただ、なにせ凡人の私にはそこまで気持ちがもっていけない。いかに純粋な気持ちが踏みにじられようとも、自分の心に強く、信じるものにすべてを委ねるべきなのか? 時に行くべき道に迷う自分を救ってくれるのは、ほんのたわいのない一言にもあるような気はするのだが……。 人の心とは思うほどにそんなに複雑ではないのではないか。複雑にしているのは、むしろ自分自身なのかもしれない。己をみつめるってそんなことなのかもしれない。 |
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| 3月6日 | ||
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| 人は「瞋」「嫉妬」「けち」「後悔」というものを持ってはけないそうです。云われてみれば、どの感情も私の中にはあるかもしれない。そんなことってないんじゃないの?って時に「瞋」、人は人と割り切ってはいても、自分にないものを求めて何かに「嫉妬」しているかもしれない。無駄遣いはしたくないと思っているから「けち」の部類に入るかもしれない。でも私がしたことに対して見返りは全く期待はしていないつもりだから、そのあたりは疑問が残る。でもそう云うこと自体が期待してるんじゃないのって云われそう。あの時こうすればよかったと「後悔」はしないようにしている。後悔していたら日々過ごせないし。でも、心の中ではした事に対してどこか気にかけているのかもしれない。そんなに強い人間じゃないから……。どうも、確固たる自分はない。 生きていくっていうことは一人じゃないから、すべての感情は相手があっておこることじゃないかと思う。だから人との関係はとかく難しい。その出会いは自分自身を見つめることであり、自分を成長させてくれるかもしれない。善きも悪しきもすべて許せたらベストな関係。もしかしたらいい「人とのつきあい」というのは相手に求めるのではなく自分の中にあるのかもしれない。 自分にとってのいい人っていうのは物質的な充実感をもたらしてくれるのではなく、精神的なバックボーンになってくれる人。心に安心をもたらしてくれる人じゃないかと、ふと思う。自分さえしっかりしていれば、いい出会いはたくさんあるかも。そんな素敵な出会いがしたいなぁ。 |
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| 2月21日 | ||
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| 昨日玄侑宗久氏著”死んだらどうなるの”(ちくまプリーマ新書)を読み終わった。集中して1時間と20分。今は、前半を飛ばして後半だけじっくり読み直しているけど。後半は鳥肌が立つほど面白かった。量子力学と仏教論が好きなら、かなり面白いし、たぶんこの作家氏,勉強してるからだろうけど、ドンドン彼の理論に深みが増してきてドンドン面白くなってきている。茂木健一郎とかもでてくるし、なんかこの人凄すぎー。科学との比較仏教論とかトロントの大学に送ったらPHDとれそーナ感じがするくらい、モー凄いよ。今まで科学者の立場で量子と宗教を語る人は多かったけど宗教者の立場で量子レヴェルで宗教を語る人は私の知っている限りではこの人だけかなー。この人、ほんとに勉強してるよ。(TAMA) | ||
| 2月11日 | ||
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| かなり厳しい寒さが続いています。死にそうなくらいに寒い!暖冬なんて言っていたのに、もう、ウソつきって感じです。 意外なことと言えば、『死んだらどうなるの?』です。中高生を対象に書いた本のハズなのに、なぜか『禅的生活』から移行してきた読者の方々が多いそうです。(取次データによる) そりゃ、中高生は今を楽しんで生きたいって思っているんだから、死んだらどうなるなんて考えて生きているはずなんかないですよね。あれもしたいこれもしたいって自分の人生、きっと楽しいことばかりって感じでしょう。たぶん。 でもやはり、いろんな年代の方にもっと読んでいただきたいものです。ベストセラーの一位になったらお祝いしたいですね。これ、心から本当にそう思っています。 『禅的生活』はどうしても『バカの壁』を抜くことが出来なかった。もう少しだったのに……、惜しかったなぁ。その著者同士が『脳と魂』で対談するというのも当然ながら不思議なご縁です。 |
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| 2月5日 | ||
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| 昨日カナダのお友達から鉢植えが届きました。以前メイルで「ビックリ」が届くっておっしゃっていたので、お子様のいらっしゃる方だから、もしかしたら家にお子さんが突然遊びに来たりしてね、なんて話していたところでした。 鉢植えの名前は日陰躑躅と言ってしゃくなげ科だそうです。暑い所でも寒い所でもどんなところでも強く育っていくそうです。なんか私みたい!なんて思ってしまいました。結構辛いことが多いんですが、どんなことがあってもメゲズ、クジケズにしっかりとどん底から這い上がっていくという強さが私にはあるみたいです。私は送ってくださったお友達の気持ちに感謝してその樹を大事に育てていきたいと思っています。そして時にその樹を見ては彼女のことを想うでしょう。遠く離れているからこそ、心が通うということもあるかもしれません。 |
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| 1月31日 | ||
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| 本を買った時に挟んであるパンフレットをご覧になっていますか? どの本の間にも同じようなところになぜか挟んでありますので機械でやっているのかと思いましたら、以前何かの番組で人が挟んでいるのを見ました。まさに職人技ですね。ハイテクと云われつつもまだ出版業界では技が大事にされているみたいです。ふと気がつかないパンフレットにも情報があります。一緒にある読者カードも出版社にとってはありがたい読者の声を訊くものです。編集担当者はその声を訊きたがっています。その声が新聞や雑誌に載ることもあります。そんな目立たない存在ですが、今度本を買った時はほんのちょっと気に止めてください。いろいろな人の想いがそれには詰まっています。 | ||
| 1月24日 | ||
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| 三春の滝桜のその後をお知らせいたします。すでに新聞等でご存じの方も多いかもしれませんが、樹木医の方の診断によると以前のような枝ぶりになるのにはやはり5年から10年はかかるそうですが、でも大丈夫だそうです。折れた枝は何分にも文化財ですから文化庁に丁寧に包んで送られていきました。同じDNAを持った木を増やしたいお考えのようで接木をされるそうです。子いや孫なんでしょうか?同じDNAを持った木が沢山増えるといいですね。 | ||
| 1月19日 | ||
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| 暖冬といわれつつ、今年に入ってから雪の多い日々です。16日・17日と雪が降り続き積雪が60センチから80センチになりました。昨日は道路の除雪、そして家の周りの雪かきと大変な一日でした。こんなに積もったのは本当に久々のことです。 残念なことは、あの有名な三春の滝桜の枝が10本程折れてしまったこと。自然のことですから仕方がありませんが、景観がどうなってしまうかと心配しています。 19日には樹木医の方と対策を検討するそうです。大事にいたらないことを祈るのみです。 ―お詫び― 『脳と魂』をご予約いただいている皆様へ 事務方の作業が諸事情により大変遅れております。がんばってやらせていただいておりますので、もう少々お待ちください。間違いなくお届けいたします。ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願いいたします。 |
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| 1月16日 | ||
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| 15日のアエル5階・多目的ホールでの講演に行ってきました。前日の天気予報では雪とのこと、覚悟はいたしておりましたが、おかげさまで出かける時は雨でした。仙台に向かうにつれて雨から霙にそして雪へと変わっていきました。運転をしながら雨の音、霙の音、そして雪の音を愉しく訊きながら。自然は心にやすらぎをもたらしてくれます。 講演の後は、お馴染みのおでんやさん「三吉」に行きました。味もさることながら大将にお会いできたので最高です。大将は大のスポ−ツファン。お話がとっても面白いんです。今は楽天でマスコミにひっぱりダコの超有名人になってしまいました。お見かけしたところ、ちょっとお疲れ気味のよう。あんまり無理しないでくださいね。また近いうちに伺います。 ところで講演はどうだったか? う〜ん、なんの目的で仙台まで行ってきたかは私にも分かりません。すみません。 |
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| 1月13日 | ||
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| 今日、第132回芥川賞と直木賞が発表になりました。芥川賞は阿部和重さんの「グランド・フィナーレ」(群像12月号)、阿部さんは第125回、「ニッポニアニッポン」で玄侑宗久と同じく候補になった方です。日本語のしっかりした文体には知性を感じます。直木賞は角田光代さんの『対岸の彼女』(文藝春秋)です。私の予想は外れてしまいましたが、とにかくお目出度いことにはかわりはありません。 7日に発売になりました文春文庫『中陰の花』ですが、おかげさまで好調な出足です。おすすめは河合隼雄氏の「解説」です。ぜひお読みください。 |
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| 1月8日 | ||
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| 1月7日に『中陰の花』の文庫が文藝春秋から出ましたが、ちょっと前に単行本の『中陰の花』が出たという感じです。月日がたつのは早いものです。 『中陰の花』は芥川賞受賞作品としては反響が大きい作品でした。そう云えば発売になった翌日こと、文藝春秋の増田氏が重版がさっそく決定したことをとても嬉そうに報告してくださいました。発売になると同時に重版が決定したということは異例のことなのだそうです。お互い売れると嬉しくなってしまうのかは何故でしょうか。 『中陰の花』が出てから仏教が注目され、いまの仏教ブームになったような気がいたします。 「新潮」の元編集長によると玄侑宗久という人は強運の人だそうです。素敵な方に囲まれて作家としてはやはり恵まれています。 先日、第132回芥川賞候補と直木賞候補それぞれ7作品が発表になりました。どなたが受賞されるのかと予想するのも一つの楽しみです。 |
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| 1月1日 | ||
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| 今年をどのように過ごそうかとふと考えてみますが、自分の思う通りになるわけでもないし、風に任せて生きてみようかと思っています。 のんびり本でも読んでバカンスというにはまだ若い。旅行と云えばまず食べること。次にショッピング。俗に云う煩悩から全く解き放たれていない。あれもやりたいし、これも知りたい。あらゆることに興味がある。まあ、欲望の塊っていうのが今の私です。これじゃやっぱり風任せにはなりませんね。やはり私は私なりに行きましょう。それがいいかもしれません。こんなんでいいのでしょうか? なにはともあれ、今年も宜しくお願いいたします。 皆様におかれましては、この一年が佳い年でありますことをお祈り申し上げます。 |
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| 12月29日 | ||
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| 今年一年、本当にいろいろなことがありました。「自分をみつめる」佳い機会をいただいたと思っています。当然、僧侶でない私にとっては日々の暮らしが修行です。自分に起こった事柄にどのように取り組んでいくか、ということがその人となりを決めていくように感じています。たとえどんなことがわが身に起ころうとも信念として根性が坐っていたら状況は必ずやよいご縁にとなるのではないかと思います。 すっかり葉が無くなった桜の木をなにげなく見ていましたら、わずかに木の芽が膨らんでいました。吹く風は冷たくとも、もうすぐ春なんですね。 今年もあと僅か。皆様、佳いお年をお迎えください。 |
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| 12月19日 | ||
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| 立命館での講演でのこと。たまたま兵庫からいらしたご婦人とご一緒しました。その方は『中陰の花』を読んで以来、ファンになられたそうです。ずっとお会いしたいと思っていたけれどなかなか機会がなくて、1時間半かけて、やっと今日お会い出来ると、嬉そうにお話されていました。 講演が終わって帰る時に、せっかくお会いでいたのだからサインを戴いてきたらいかがですか? という私の誘いに最初は遠慮されていましたが、ちょっと強引な勧めもあり、とても恥ずかしそうにサインを戴きにいらっしゃいました。乙女の雰囲気で。 余計なお世話だったかなぁ、と半ば案じてましたが、別れ際、丁寧にお辞儀をされて「本当に今日は佳かったです。写真で拝見するより、実際にお会いした方が本当に素敵な方でした。ありがとうございました。」とおっしゃって帰られました。 喜んでいただけるということ。私の一番の幸せです。 玄侑宗久という作家に対するファンの方の純粋なお気持ちは本当にありがたいものです。ずっとファンでいて戴けるとなおさらありがたいですが……。 |
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| 12月8日 | ||
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| 先日、カナダの知人からクリスマスプレゼントのカレンダーが届きました。カナダの風景のカレンダーですから、気分はすでにカナダです。 12月といえば、クりスマス。おすすめのイルミネーションスポットが雑誌にも掲載されています。さて、私もプレゼントを探しに出かけようっと。もちろん、いただくのも嬉しいですが、差し上げた方の喜んだ顔を想像しながら品選びをするのも楽しいひとときです。そして本当に喜んでいただけたら、すご〜く嬉しいです。 贈り物には贈ってくださった方のお気持ちがたくさん入っていますから、ありがたく感謝して大事にしたいものですね。 今年もあと僅か。禅の教えでは“頑張る”はいけないことだそうですが、なにせ私は凡人。佳い年で締めくくりたいからやっぱりかんばってしまいます。あと少し……。 |
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| 11月27日 | ||
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| 自分で言うのもなんですが、おちついてしっかりした方だと思っています。だた人はどうもそうは見てくださらないようです。そそっかしいうえにおっちょこちょい。これが実は私らしいのです。 昨日のこと、わが家に贈り物が届きました。う〜ん早速お礼のメイルをしなくちゃと思い、包みをちゃんと開けずに送ってしまいました。包装紙を見ただけで……。山本山って言えば、あの「のり」ですから、よせばいいのに、「のり美味しくいただきます」なんてコメントもしちゃったんです。後でゆっくり開けてみたらなんと中には「お茶」。はずかし〜い。どうしようと悩むこと、まる一日。すみません、のりをいただいたと思っていましたが、お茶でした。とお詫びのメイルは深夜になってやっとのこと。さっそく、先様から「同じくらいの大きさだから間違いやすいですよ」というあたたかいお言葉をいただきました。良かったです。ほんと! やっぱり私は「おっちょこちょい」かもしれません。それも筋金入りの……。 |
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| 11月23日 | ||
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| 人とどう付き合っていますか? 波風をたてず穏やかに保ちたい、もっと突っ込んで云えば、他人と深くは関わりたくない。一人が楽でいいっていう方が意外に多くありませんか。それは一人でいれば何も苦労なく自分の好きなように生きていけばいい訳だから本人にとってはいいかも……。なんか人間的に成長しない気もするし、なんと言っても一人じゃやっぱり淋しいはず。 この頃思うことは、自分を分かってもらう為にトコトン言い合うってこと、もしかしたら大事なことかもしれないっていうことです。その結果としてお互いのあまりの違いにそれで終わるかもしれないし、傷つけ合ってもそれを許して、今までとは別な面を見いだし理解し合って、関係が尚一層親密になったとしたら、結果はオーライなんじゃないでしょうか? 嫌われることを恐れてはいけないし、自分をさらけ出すことはとても勇気がいることかもしれないけれど、それでお互いが尊重し合える関係になったらそれは素晴らしいことなんじゃないかなぁ。ケンカの後で「ごめんね。仲直りしよう」ってまた歩み出せたらすごく素敵なこと。「仲直り」って言葉なんとなくあたたかくて好きな言葉です。 |
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| 11月20日 | ||
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| 先日、マンガ家の藤子不二雄Aさんにお会いしました。もう今年70歳、そろそろマンガを書くのも終わりかも?なんて謙遜なさっていましたがまだまだ。本当にお元気です。お子さんのファンはもちろん、30代から40代そしてすでにかなりのお歳?になられた熱心なファンが本当に沢山いるらっしゃるそうです。驚き! やさしくお話をされている姿はご近所の普通のおじさまという感じかな、でもそこはなにせプロしっかりファンは大事にされてます。サングラスをかけていらっしゃいましたのではっきりは分かりませんが、きっとやさしい眼差しでご覧になっていらしたのではないかと思います。 何事もある程度の域に達すると自然に不思議なオーラが出てくるのかもしれません。柔和な感じはまるでお悟りをひらいたようです。 私も優しい眼差しで人を見ることができるようになれたらいいのですが……。はたしていつやってくるのでしょうか?今はとっても疑問です。 |
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| 11月16日 | ||
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| うちにはネコが半分住み着いています。名はミーコ。年齢不詳。オスだったのですが最初にミーコと名づけてしまったのでずっとその名で通っています。本人も自分はミーコと思っているようです。この頃は私達の言葉を理解するようになったのでしょうか、ちゃんと耳をピクピクさせながら訊いてます。母のストレス解消に役立ってます。飼い主に似て?頑固な上に好き嫌いが激しいのです。いくらおなかが空いていても嫌いなものは絶対食べない。父親はとにかく嫌い。きみのその根性だけは褒めてあげたい。でも家の中を我がもの顔で歩くのは止めてほしい。戸締りをする時に限って人知れず家の中へす〜っと入ってくるのは止めて欲しい。でも君がいてくれるおかげでみんな楽しい気分になれる。これは感謝していること。もうそれなりの年になっているはず。今では一家揃って最期までちゃんと面倒みてあげようという覚悟もしています。 今日は久ぶりにとってもいいお天気、たぶん縁側で熟睡しているはずです。お腹を出して。 |
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| 11月13日 | ||
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| 落ち葉掃きの後日談。 あれから落ち葉を掃くということ、おかげさまでなんとか続いてます。昨日は暖かいのに落ち葉が沢山。寒い日に多いはずと思っている私ですから、この日の何度も箒のお出ましに半ばヤケ気味。 天気もいいし、なんでこんなに落ちるの? 私をいじめているとしか思えない!なんてヤケになっていた頃、夕方から雨が降り出し、夜中になると凄い風が吹き始めたのです。まさに嵐のようです。 明け方には雨も風も止んだのですが、起きてみるとあら不思議!あんなに沢山あった落ち葉がどこかへ全部飛んでいってしまったのです。自然のチカラって凄いですね。まるで木が風が吹くことを分かっていたかのように。あれは木と風とのコミュニケーションだったのでしょうか。あたりまえのことなのかもしれませんが、今まで自然の摂理を全く知らないし、気づくこともありませんでした。こころにゆとりがあるからそういうこと感じられたのかもしれません。ありがたいですね。 もうそろそろ今年の落ち葉掃きは終わりそうです。 今は火災予防週間です。焚き火で石焼いももいいかもしれませんが、落ち葉はとにかく燃えやすいです。火事には十分気をつけたいものです。 |
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| 11月10日 | ||
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| 秋といえば、当然のことながら食欲の秋。読書の秋としないところが私らしいでしょうか。 地元でも美味しいものはそれは沢山あるけれど、とりあえずは気分転換と称して車でお気に入りのお店に行くのが今のところ私的です。 昔はよく美味しいお店発見!とばかりにいろいろなお店の食べ歩きなどしていましたが、この頃にいたっては、慣れたところがやっぱりいいね、って感じでいつも行くお店は決まってしまいました。 よく行くお店の一つに人形町の芳味亭があります。下町の洋食やさんですから気を使うことなくゆっくり食事をすることができます。建物は昔、呉服やさんだったとかで迷路のようにお部屋があったりしてこれまた風情があるんです。以前は芸者さんがお忍びでいらしてたそうですが……。 美味しいと感謝して残さず食べることが作ってくださった方と私のベストなコミュニケーション。 人に限らず、すべてのものと佳いコミュニケーションがとれていけたら最高に幸せなんですけど。 芳味亭のご主人、帰るときには必ず「気をつけてお帰りよ!」と声をかけてくださいます。あったかくて気持ちがあってそんな感じとっても好きです。 その声を訊きにまた近いうちに行ってみようかなぁ。 その時は宜しくお願いいたします。 |
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| 11月7日 | ||
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| 紅葉前線も南下を続け、今は東京あたりが見頃のようです。うちの方はすでに落ち葉の季節です。落ち葉を掃くのが日々の日課となっています。樹は四季ごとに目を楽しませてくれますし、気も与えてくれますから、これも仕方がないことかと思っています。 以前、旅行先で落ち葉を集めるのに掃除機ならぬ風力で一気に集めているのを見たことがあります。西洋の合理性ってこういうことろまで徹底しているんですね。日本は敷石の落ち葉にさえ風情を感じる文化です。箒でコツコツ集めるっていうのも案外いいのかもしれません。 先日、掃除をしておりましたら通りすがりのおじさまが「掃いてもきりがないんじゃないの、まだ葉がいっぱい残っているよ。でもごくろうさん」。と言って行かれました。まぁ、私のしていることは無駄なことかもしれません。でも毎日綺麗にしていたら道を通る人だって気持ちいいでしょう。それに一度にまとめるには相当の体力をもってしなくっちゃ。どうもそれだけの自信はありません。 今日、あいかわらず掃除をしておりましたら「自分の玄関にも来るからやってやるよ」って、ご近所の方が一緒に掃除をしてくださいました。まあ、人の心とはそれぞれですが、なかばバテ気味の私、だれか助けてくれることを願っていただけに、心の中で思わず合掌しちゃいました。 人の心って本当にありがたいことですね。 暫くはこの掃除、続くことになりそうです。これも修行!? |
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| 11月4日 | ||
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| 今回のトップページは山田玲司さんの作品です。山田さんは今、小学館の週刊ヤングサンデーで「絶望に効く薬」を連載なさっています。取材・原稿書きにと超多忙な毎日を過ごされています。そんななか、私のとっても無理なお願いをこれも「ご縁」と快く受けてくださいました。 私はそのお心、とてもありがたいと思っています。 山田さんの作品を見ていると、なぜかニッコリと微笑んできませんか? 心がなんとなく穏やかになりませんか? お人柄が描かれたものから感じとれるのではないでしょうか。 山田さん、これからもイイ作品を楽しみにいたしております。 これって、プレッシャーになってしまいますか? すみません。 こらからも宜しくお願いいたします。 ※山田さんは「ゼブラ−マン」も連載なさっています。 |
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| 11月2日 | ||
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| 本屋さんの担当者が自分で売りたいという本を見つけて販売して、それがベストセラーになるということもあります。『白い犬とワルツを』(新潮文庫)、これは千葉の書店の店長さんがご自分で感動してPOPを書いてコツコツと販売なさり、その意欲に出版社も動かされて全国的なヒットになりました。『天国の本屋』(かまくら春秋)は絶版の危機に瀕していた本を青森の書店さんがこんなに佳い本をそんな目にあわせてはいけない、ということで全部買い取って販売なさったそうです。それがついには映画化になったことはご存じかと思います。担当者の気合いって案外大切なんですね。後日談がありまして、千葉の書店さんと出版社の担当者はめでたくご結婚されたそうです。これもご縁。ウ〜ン、うらやましいです。 このところ本は何故か感動ものの売れ行きが好調のようです。皆さん感動を求めていらっしゃるのでしょうか。今ベストセラーの『いま、会いにゆきます』(市川拓司著)は特に男性読者の方が目立つそうです。 本との出会いもある種ご縁かもしれません。書店で表紙が目に止まり買うわけですから。明日は「文化の日」のんびりすばらしい本とのご縁をさがしてみようかと思っています。 |
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| 11月1日 | ||
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おかげさまで11月1日で無事に4年目を迎えることができました。最初は出版物等の資料の整理でもしようか、といことからことが始まり、なんとはなしにやってまいりました3年間。ありがたいご縁のなかで、いろいろアドバイスをいただきながら少しづつですが独自のスタイルを持ちつつあるように思います。今ではアクセス数が18万件をこえるサイトになりました。いまさらながらこんなに多くの方々にご覧いただけるとは……。私自身一番驚いております。そして心より感謝いたしております。これからもいろいろなことがあるかとは思いますが、すべてがよいことに。そして必ず良いご縁がこのホームページを通して沢山あることを信じております。 いまでも、一人でも多くの方に玄侑宗久を知っていただきたい、作品を読んでいただきたいという気持ちに変わりはありません。 今後とも宜しくお願い申し上げます。 ここで、これまでお世話になりました多くの方に心よりお礼を申し上げます。写真の提供を快諾してくださった百瀬恒彦さん、秘伝を伝授してくださった山田さん、ホームページのことでいろいろアドバイスをしてくださったOCNホスティングカスタマーサービスの担当の皆様、本当にありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。 |
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| 10月30日 | ||
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